平素よりお世話になっております。

株式会社船井総合研究所の瀬尾でございます。
いつも「めでぃまが」をお読みいただき誠にありがとうございます。

本日は「成功するチームづくりに必要な要素」についてお話をさせていただきます。

はじめに

「組織づくり」「チームづくり」は、クリニック運営において必要不可欠な要素です。院長先生におかれましては、組織運営に日々取り組まれていることかと思います。
皆様の医院では問題なく組織運営が行えておりますでしょうか?

経営において組織運営は切っても切れない領域であるにも関わらず、上手く運営が行えないと苦戦されている医院様・院長先生も多いのではないでしょうか?

そこで本メルマガをご登録して頂いている院長先生には、Googleが提唱する「成功するチームづくりの要素」をお伝えし、組織運営のヒントとなれば幸いです。是非最後までお目通しいただければと存じます。

成功するチームをつくる5要素とは

皆様ご存知の通り、Googleは世界でトップレベルを誇る企業であり数々のイノベーションを生み出しています。
そんなGoogleが提唱する、高い生産性を発揮し成功するチームに共通する5つの要素というものをご紹介いたします。
下記5つです。
①信頼性
②構造と透明性
③意味
④影響
⑤心理的安全性

上記5つのなかで最も重要だとしている要素は「心理的安全性」だとされています。
今回は心理的安全性について詳細に解説いたします。

Googleが提唱する「成功するチームづくりに必要な要素」のうち最も重要な要素が「心理的安全性」であると上述いたしましたが、そもそも「心理的安全性」とは、組織の中で不安や恐れを感じることなく、発言や質問などが安心して出来る環境や関係性にある状態を指します。要は「自分の考えや意見を自由に言える」「自然体の自分でいられる」などの状態にあたります。

数々のイノベーションを生み出してきたGoogleが、高い生産性を発揮するチームで重要かつ土台と定義している要素ですので、是非皆様の組織づくりの参考にしていただけたらと存じます。

明日から実施できる!「心理的安全性」の高め方

心理的安全性を高めるポイントはずばり「対人関係のリスクを排除すること」です。
対人関係のリスクとは、無能や無知、邪魔、否定などの不安を指します。

上記を排除することが重要になるのですが、そのためのアプローチは下記2点です。
①意見交換する機会を意図的につくる
②スタッフ一人ひとりが組織にとって貴重な一員であることを認識させる

スタッフ一人ひとりが自発的に発言や質問が出来るような工夫をしたり、自分が必要な存在なのだという認識を持たせてあげることが心理的安全性を高めるうえでは重要になってきます。

内視鏡クリニックの実践事例

それでは実際に内視鏡クリニックで実践していただいている例をいくつかご紹介いたします。
①意見交換する機会を意図的につくる
②スタッフ一人ひとりが組織にとって貴重な一員であることを認識させる
先ほどお伝えしたポイントに沿って事例をご紹介いたします。

【①について】
例えば朝礼や終礼、ミーティングなどの時間の冒頭で今日あった「嬉しかったこと」「ヒヤッとしたこと」などをシェアしてもらうなどは効果的です。ほんの5分だけでも、意識的にシェア・発言してもらうことにより、意見を出すことへの耐性が付いていきます。冒頭にこうした時間を設けることでその後のミーティング自体もより活性化したものが期待できるかと存じます。

【②について】
こちらについては、スタッフ一人ひとりを「承認する」という行為になるため、なかなか毎日実施することは難しいのですが、年に1,2回実施する経営方針発表会を通じてスタッフに感謝と承認を伝えることを実践されているクリニック様がございます。院長講話や表彰式などのコンテンツを行うことで、スタッフに対して日頃の感謝や称賛を送られているようです。

皆様のクリニックでも取り入れることのできるものがあれば参考にしていただければと存じます。

心理的安全性を高める方法について、スタッフさんを交えて院内でその方法を探ってみても良いかもしれません。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
是非、皆様のクリニック経営の一助となりましたら幸いです。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

この記事を書いたコンサルタント

内視鏡チーム

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