【広告費削減も実現⁉】内視鏡検査数を着実に増やす！キャンセル防止＆リピート促進の秘策大公開セミナー

2025年05月26日　（月）

科目：: 内科

コラムテーマ：: 経営計画/経営管理内科 webマーケティング集患・ホームページ活用

いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の鹿嶋でございます。

突然ですが、
『ホームページは整えているし、Web広告も出しているのに、なぜか内視鏡検査の予約枠が埋まりきらない…』
そんな漠然とした危機感をお持ちではありませんか？

先生方もご存知の通り、
現在、内視鏡業界は業界のライフサイクルにおいて成熟期を迎え、競争環境が非常に厳しくなっています。
全国的に需要と供給が逆転して需要が供給を下回り、他院から患者様を奪い合うという「競い合う」という概念が強くなっている状況です。
このような厳しい状況下で、近年は新規患者数の増加の波が完全に止まってしまいました。

現在も多くの医院様が依然として新規患者獲得に注力されていますが、従来の集患戦略（広告費用の増額や差別化要素への投資など）だけでは、もはや限界があることは明らかです。
まさに「生き残りをかけた戦い」が始まっています。

このような時流の中で、いま、集患施策として着手すべきは、新規集患対策に加え、既存患者様の「リピート管理」と、内視鏡検査予約の「キャンセル」を防止し当日の機会損失を最小限にとどめる「キャンセル対策」です。

新しい内視鏡検査数を増やすためには、新規患者獲得に加え、リピート患者獲得、そしてキャンセル防止という3つのアプローチ全てを踏まえた対策を講じる必要があります。
これまで長年敬遠されてきたキャンセル対策やリピート施策ですが、昨今徐々に再現性のある成功事例が生まれてきています。

そしてこの度、「キャンセル対策」と「リピート率向上」に焦点を当てた新しい内視鏡検査患者様の集め方をお伝えするセミナーを開催する運びとなりました。
本セミナーでは、従来の新規集患施策だけでは乗り越えられない、現代の内視鏡クリニックが直面する課題を解決するための具体的な成功事例を多数ご紹介します。
明日から貴院で実践できる、内視鏡検査数の増加、ひいては経営の安定化に直結するノウハウを惜しみなくお伝えします。

また、セミナーで得た学びを貴院で確実に活かしていただくため、ご参加いただいた先生には、消化器内科に特化した専門コンサルタントによる無料の経営相談もご用意しました。この貴重な機会をぜひご活用ください。

新規獲得に依存しない！持続的な内視鏡検査の確保

内視鏡業界の厳しい競争環境下で「内視鏡検査を増やす」「生き残る」ために、今最も着手すべきテーマについて学べます。
■内視鏡検査のキャンセルを傾向と分析から減らす
内視鏡検査のキャンセルを減らすために重要な要素は以下の通りです。
・新規患者獲得に依存しない、持続的な検査数増加の道筋
・無駄なキャンセルを減らし、機会損失を最小限に抑える方法
・患者データの分析に基づいたリマインド手法の改善や事前対応の最適化事例

医療DX（予約管理システム、CRMシステム）を活用した効率的な顧客管理と、
そのデータをもとにしたキャンセルの傾向分析・リスク可視化による機会損失削減でより効率的な集患と質の高い患者様の獲得を実現させます。

■内視鏡検査のリピート率を向上させる
リピート率向上の鍵は「検査満足度」「医学知識」「受診時期のトリガー」という3要素の掛け算であり、この3要素を充実させることが重要です。

内視鏡検査のリピート患者を向上させるために重要な要素は以下の通りです。
・内視鏡体験を「ネガティブ」から「ポジティブ」に変えるための「感動体験化」
・患者様本人だけでなく、ご家族などステークホルダーを巻き込んだ医学知識の伝播
・満足度と医学知識を思い出させる、再来院を促すきっかけづくり
・顧客情報の管理と活用に不可欠な医療DX活用

キャンセル防止とリピート率向上が実現できれば、
無駄な機会損失をなくし、安定的な検査数を確保できます。これは、結果として広告費などの集患コストの最適化にも繋がり、貴院の経営基盤をより強固なものにします。

改めてではございますが、「キャンセル対策」と「リピート率向上」は、厳しい競争環境の中で内視鏡検査数を増やし、「生き残る」「勝ち残る」ために、いま、最も着手すべきテーマに他なりません。
先生のクリニック経営の一助となるような情報をお伝えさせていただきますので
ぜひこの機会に本セミナーにご参加をいただき、貴院の経営強化にお役立てください。

先生のご参加を心よりお待ちしております。