【内視鏡業界】内視鏡×人間ドックの成功事例~船井流人間ドックマーケティングとは~
目次
平素よりお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の中神でございます。
いつも「めでぃまが」をお読みいただき誠にありがとうございます。
内視鏡業界のライフサイクルが進み、競合過多となっている中、新規患者様の獲得に苦戦しているクリニックも多いかと思います。
本メルマガでは、自費診療の内視鏡検査について興味をお持ちの先生方に向けて「船井流人間ドックマーケティング」についてお伝えいたします。
最後には、月間内視鏡検査1000件越えの経営者による対談セミナーの案内をします!恐らく今回が最初で最後です!
ご興味のある方、是非お申込みください!
皆様の中で、このようなお考えをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
☑保険診療に加え、自費診療の内視鏡検査を増やしていきたい
☑診療報酬改定を経て、保険診療のみの体制に不安を感じている
☑保険診療の内視鏡検査の集患に限界を感じている
☑内視鏡ドック(人間ドック)を当院でも実施したい
☑内視鏡ドックを実施しているが、受ける方が増えていかない
船井流人間ドックマーケティングとは
集患のフローとしては、保険診療、自費診療に関わらず基本的に
「認知」→「選定」→「来院」に順番であると考えられています。
その上で、今回は人間ドックをどう「認知」させるかという点に特化してお伝えさせていただきます。
認知させるための施策は大きく以下の4つです。
①エリア×ドックSEO対策
特定の地域で「人間ドック」を検索する
ユーザー向けに、SEO対策を行う。地域名+人間ドック関連のキーワードで上位表示を狙い地域内での認知度を高める
②人間ドックポータルサイトへの出稿
健康診断や人間ドックの予約プラットフォームに広告を出す。ドック認知に
おいて最も利用者数が多いため、費用対効果高く予約を獲得する
③LP×広告運用
魅力的なランディングページ(LP)を作成し、リスティング広告でユーザーを誘導する。
Google広告やSNS広告を活用して、効率的に集客する
④健診センター連携
既存の健診センターと提携し、胃・大腸カメラを部分的に提供。健診センターのドックメニューに組み込まれ、規模感によって、多くの検査数に繋がる
月間内視鏡検査1000件越えの経営者対談~成功の10の秘訣~
<開催日時>
2024/08/04 (日) 10:00~12:30 船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
<講座内容>
■ 第一講座:日本内視鏡業界の時流&競合環境完全解説
全国150医院の内視鏡クリニックを経営コンサルティングする船井総合研究所が『日本内視鏡業界の時流&競合環境』について完全解説します。
・講座抜粋①:日本内視鏡業界の今を知る
・講座抜粋②:月間内視鏡検査1,000件を超えている内視鏡医院の割合とは
■ 第二講座:月間内視鏡検査1,000件越えの経営者対談~成功の10の秘訣~
法人内の2医院合わせて月間内視鏡検査2,000件を達成している一般社団法人共栄会理事長山岡肇氏と開業2年で月間内視鏡検査1,300件越えの偉業を成し遂げた、医療法人佐藤内科クリニック理事長佐藤公昭氏に月間内視鏡検査1,000件越えの秘訣をお話しいただきます。
当日のご講演では、経営手腕に迫る厳選された10の質問にリアルタイム×対談形式でお答えいただきます。
〈講座内容〉
月間内視鏡検査数1,000件超のための「10の秘訣」とは
・成功に最も影響した内視鏡クリニックコンセプト
・月間1,000件に達成した今、次に描く戦略展開
・地域一番クリニックを実現する差別化戦略
・月間1,000件到達に必要な“web以外“の重要な集患戦略
・広告費用はいくら必要?3,000万を超える広報計画
・規模拡大に不可欠なドクター採用戦略
・大型法人の立役者!経営幹部の作り方
・大人数組織に浸透させる!経営理念の浸透方法
・検査室3部屋を回すために最も大切なポイント
・肥大化する人件費の比率コントロール方法
■ 第三講座:まとめ講座
まとめ講座では、本日のセミナーをお聞きいただき、明日以降でどう自院に落とし込みをしていくのかをお伝えします。
・講座抜粋①:”今すぐ”月間内視鏡検査1,000件の内視鏡クリニックを目指すために、経営者に押さえていただきたい考え方
・講座抜粋②:情報を持ち帰るだけではなく具体的に実践するための考え方と方法をご紹介
・講座抜粋③:全国のネットワークを駆使し、誰よりも早く確実に日本一の内視鏡クリニックを目指す方法
この記事を書いたコンサルタント
中神 リサ
東京都出身。大学を卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。入社後、内視鏡業界のコンサルティングに従事する。
さらなる内視鏡検査数向上のため、Webマーケティングを介してそれぞれのクリニック様に合わせた集患サポートを行っている。
そのなかでもSNS集患を得意としており、患者様目線でクリニックをご支援することに重きを置いている。