◤訪問診療◢ 「より多くの患者様を診たいけど人がいない…」を解決する3つの方法

2023年12月19日 (火)

科目:
内科
コラムテーマ:
業界動向 研究会 在宅医療 IT活用 診療効率化 スタッフマネジメント 採用

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在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー
地域の患者様を最期まで支えたい!収入の第二の柱を作りたい!
そうお考えの方ははぜひお気軽にお申込みください!
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いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
日々の外来診療に追われる中、何か新しい収入の柱を作りたい、とお考えになられたことはございませんでしょうか。本日はそんな皆様に向けて訪問診療について簡単にご紹介いたします。

▼訪問診療はハードルが高い?

実際に外来診療をやっていてはなかなか時間を作ることができない、始めるにはハードルが高いのでは?とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に24時間の対応が必要であったり、届出や書類が必要なのは事実でございます。しかしそんな中でも国として地域包括ケアを推進している現状もございます。そのため開始のハードルが今までより下がっております。実際にどんな負担軽減がされているのか、次の項目よりご紹介いたします

▼休日夜間の対応を外注!?

事業を継続していくうえで休日夜間対応は重要なポイントです。現在この部分が地域によって外注ができる仕組みが整備されつつあります。外来診療をメインに行われている先生方にとっては非常に心強い仕組みではないでしょうか。その際の診療の品質を心配される先生方も多いのですが、選択肢も増えてきておりますので、ぜひ複数の選択肢の中から自院にあった外部業者様を選択していただければと思います。

▼限られた時間の有効活用!定期訪問月1回から

外来診療を行っているとなかなか時間が作れないといったケースも多くございます。訪問診療は月2回訪問の割合が多くございます。自院の患者様を診察する上で、まずは月1回から始めてみるのはいかがでしょうか。訪問診療において漫然と月2回訪問をするというよりは、患者様を適切に評価し、適切な医療を提供していくことも重要でございます。あくまで医師の判断のもとにはなりますが、限られた時間の中で始めるためのひとつの手段として考えていただければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
在宅医療に取り組むためのポイントについて少しだけお話をさせていただきました。
今回2024年2月から3月にかけて、在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナーを開催いたします。実際に外来診療を行いながら訪問診療への取り組みを始めて、部門化をすることができた成功事例が聞けるチャンスでございます。ぜひご興味がございましたらぜひ下記URLへアクセスいただきお申し込みをいただければと思います。

▼WEB視察ツアー日時
2024/2/18 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能 
2024/2/24 (土) 15:00~18:00 PCがあればどこでも受講可能
2024/3/03 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能
2024/3/10 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能

※全ての日時で同じ内容のセミナーを行います。ご都合の良い時間帯にご参加ください。”

▼セミナー参加はこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/109188
簡単ではありますが、2月18日/2月24日/3月3日/3月10日に開催する『在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー』のご案内を致しました。皆さまのクリニック経営の参考になりましたら幸いでございます。当日も何卒よろしくお願いいたします

在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー

この記事を書いたコンサルタント

齋藤 倫啓

医療機関の収益アップに貢献するだけでなく、最期は在宅でと望むすべての人の想いを叶えるために、現場で培ってきた経験を含めながら、現実的なアプローチ方法を提案し医療機関の発展に尽力します。
そしてきたる2025年問題に向けて、切れ目のない医療の提供体制を構築し、一人一人の自立と尊厳を支えるケアを将来にわたって持続的に実現していけるような仕組み作りに携わり、日本の医療に貢献をしていきたいと考えております。

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