今冬は新型コロナウイルスの影響によってインフルエンザや感冒症状患者さんが大きく減少し、経営に大きな影響を受けた先生も多かったのではないでしょうか。
気候も暖かくなることでコロナも落ち着くかと期待されていましたが、変異株の流行により感染者数はむしろ増加の一途を辿っています。
これは昨年からも申し上げていたことではありますが、やはりこれからの時代は“アフターコロナ”ではなく、“Withコロナ”として、変化する時代の中で先生のクリニックがどのように生き残っていくか、を真剣に考える必要があります。
さてこの度、昨年末に日本で初めて「治療アプリ」として保険承認を受けた禁煙治療アプリ「CureAppSC」を展開されている株式会社CureApp様が主催されるセミナーにて、講師登壇をさせていただくこととなりました。
頂戴したテーマが【“コロナ禍でも成長したクリニック”から学ぶ、令和時代の内科クリニック経営】ということで、
◆昨年、誰もが予想しえなかった未曽有の“コロナ禍”でも成長を果たしたクリニックの特徴
◆大きな時代の変化を受けて、浮き彫りになった内科クリニックの課題
◆変化した時代に“求められる”内科クリニックであるために
といった内容で、お話をさせていただく予定です。
30分という短い時間ではありますが、昨年を振り返り、これからのクリニック経営を考えるヒントを得ていただけるかと存じます。
先生のご参加をお待ちしております!
無料WEB開催/“コロナ禍でも成長したクリニック”から学ぶ、令和時代の内科クリニック経営セミナーのご案内
【日時】2021年4月27日(火)19:30~20:00
【視聴方法】Zoom
【費用】無料
セミナーの詳細、参加お申込みはこちらから
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https://event.sc.cureapp.com/2021-4-2
この記事を書いたコンサルタント
川本 浩史
大手製薬・医療機器メーカーのMRを経て船井総合研究所に入社。
船井総合研究所に入社後は心療内科・内科診療所を中心にコンサルティング業務にあたっている。
前職では大学病院での消化器手術から療養病棟の輸液・栄養管理に至るまでそれぞれの臨床現場に入り込み、医療従事者と共に『より良い医療の提供』を実現するために邁進してきた。
臨床に近い現場で医師と対話を重ねてきた前職の経験を活かし、机上の空論とならず臨床現場に即したエビデンスのある実行策を提案している。