皆さま、いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
このメルマガを読んでいただいている方へ、今回は特別に、通所リハビリの立ち上げ・運営にあたり必要なことを体系化した、
「通所リハビリ立ち上げマニュアル」無料ダウンロードのご案内です!
2025年以降、全国的に医療の需要は減少していくと言われていますが、介護の需要は今後も伸び続けると予測されており、通所リハビリテーションの受給者予測として、
56.3万人(2014※実測値)→76.7万人(2025)→89.3万人(2035)
という試算がなされております※。
また、2022年の診療報酬改定にて、後期高齢者の負担割合が増加する可能性があり、医療保険のリハビリから介護保険でのリハビリへ移行するケースは従来より増加することが見込まれます。
そういった予測を踏まえて、今からでも対応が間に合うよう、通所リハビリの立ち上げにあたり必要な
- 申請の進め方、
- 人員配置と役割、
- 加算、収支の考え方、
などのノウハウが詰まったマニュアルをご用意いたしました!
▼無料ダウンロードはこちらから▼
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/byoin-clinic-keiei/p-seikei04-dl.html
通所リハビリの立ち上げは、運動器リハビリを運営する、整形外科クリニックの先生方から頂く相談で、非常に多く聞かれるテーマでございます。
その理由としては…
「患者さんの流出に備えて、介護サービスに参入したいが、やり方が分からない」
「通所を始めたいが、スタッフに必要性・やり方を説明できないから、始められない」
「患者さんの受け皿として通所リハを始めたが、利用者が思うように増えない」
とお考えの先生が多いからです。
そういったお悩みを少しでも解決できるよう、今回お届けするマニュアルでは、
- 申請・事務手続き
- 人員配置
- サービス内容やタイムスケジュール設定
- 基本的な運営方法
といった、通所リハビリ開設のノウハウだけでなく、
- 目標とするべき通所リハビリの成長ステップ
- 成長ステップごとの課題設定
- サービスの質と収益の向上につながる加算の取り方
といった、通所リハビリ立ち上げ後の運営ノウハウも凝縮されております。
マニュアルをご覧いただき、「不明点がある」、「より詳細を知りたい」場合は、無料での相談を受け付けておりますので、是非お問い合わせください!
実際に相談いただいた先生方は、介護保険への参入についてだけでなく、参入にあたって現在の運営体制の見直しの必要性や、スタッフマネジメントの問題など、取り組むべき課題が明確化したというご意見を多くいただいております。
運動器リハビリだけではなく、介護保険サービスである通所リハビリも導入することにより、地域の人々の健康をずっと守っていく
加速していく少子高齢化の中、このマニュアルが、通所リハビリ立ち上げを検討されている先生にとって、通所リハビリの立ち上げの後押しとなれば、幸甚でございます。
※菊池潤,川越雅弘(2016)人口構造の変化と介護サービス・介護従事者に対する需要変化.社会保障研究,1(3):523-538.
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最後に、ここまでお読みいただきました方に、経営に役立つ無料マニュアル・レポートをプレゼントいたします。
▼整形外科に特化した経営ノウハウ無料レポートはこちらから
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こちらのレポートは全て無料でダウンロードいただけます。
すぐに実践可能な内容が盛りだくさんのレポートとなっているので、是非ご参考にしてください。
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この記事を書いたコンサルタント
小栗陵太
茨城県立医療大学卒業後、理学療法士として医療法人に所属し医療・介護分野を幅広く経験。整形外科外来のリーダーとして、スタッフ育成や患者マネジメント、事業立ち上げの他、新規患者増加に向けたマーケティング活動を得意とする。
船井総合研究所入社後はこれまでの現場経験を生かし、「先生の想いを実現する」をコンセプトに集患対策から現場マネジメント、リピーター増加に至るまで、徹底して患者ロイヤリティを中心に据えたコンサルティングを展開する。