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平素より大変お世話になっております。
【こんなお悩みありませんか?】
・カウンセリング数は多いが、美容売上が伸びない
・徐々にカウンセリング契約率が下がっている
・カウンセリングのポイントが分からない
日々のお打合せ、ご面談の中で、そんなお悩みを抱えている先生方も多いと感じます。
そこで本日は、カウンセリングの契約率と契約単価を上げるポイント5選についてお送りいたします。
平均契約単価10万円を達成するカウンセリングのポイント5選
1.アイスブレイク
カウンセリング冒頭のアイスブレイクで
「いかに信頼関係を構築できるか?」が一つ目のポイントとなります。
効果は施術を受けた後にしか実感できないため、
患者様に「この人に任せていいかも」と思っていただくことが重要です。
2.最大限お悩みを引き出す
患者様からのご要望に合わせた施術メニューをおすすめするたけではなく、
お悩みを最大限ヒアリングすることが大切です。
施術の提案の幅を広げることができ、契約率・契約単UPにつながります。
3.ご提案は3つまでに絞る
最初に治療の全体像を説明し、その後ご提案内容は3つまでに絞りましょう。
治療を一つ一つ説明すると、間延びするケースがあるため、
端的にまとめることが重要です。
4.カウンセリングツールを常にブラッシュアップ
カウンセリングで使用する資料・ツールに完成版はありません。
回数を重ねる中で出てくる「あったらいいな!」という内容を
積極的に、追加ツールの作成、ブラッシュアップをしていきましょう。
※カウンセリングツールが整備されていないクリニック様は、作成しましょう。
5.懸念点を取り除く
ご契約に至らないケースで一番多いのが、「一度考えます・・・」というケースです。
その場で決断いただけないのは、患者様に懸念点があるからです。
納得のいく決断をしてもらうためにも、何が懸念点なのか聞き出し、
カウンセラーがその懸念点を解消してあげることが重要です。
上記、カウンセリングのポイント5選を意識したことで、
シミ治療売上を1年間で1,200万円→4,800万円へ伸ばされたクリニック様がいらっしゃいます。
院長をゲスト講師に迎えてセミナーを開催いたしますので、ぜひ詳細をご確認ください。
シミ治療年間売上1,200万円→4,800万円突破セミナー

ぜひご参加をご検討いただけますと幸いです。
この記事を書いたコンサルタント

大石 浩之
早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。
入社後は、経営理念策定・10年ビジョン策定コンサルティングに携わり、現在は皮膚科・美容皮膚科のクリニックを専門としてコンサルティングをおこなっている。
集患のサポート(主にwebマーケティング)や、スタッフマネジメントのサポートをおこなっている。短期的な業績アップだけではなく、長期的な目線で経営者に寄り添うコンサルティングを行っている。