【WEB広告って効果あるの?】適切な宣伝広告投資とは?

2023年08月02日 (水)

科目:
皮膚科・美容皮膚科
コラムテーマ:
webマーケティング Google広告 集患・ホームページ活用

平素よりお世話になっております。
船井総合研究所の朝日 伶(あさひ りょう)です。

【こんなお悩みございませんでしょうか】
☑WEB広告にどれくらい投資するべきなの?
☑成功医院はどのくらい広告をかけているの?
☑売上と広告費の割合は?

宣伝広告について、悩みを抱えている先生やかけた方が良いとは思っているが、抵抗のある先生、そもそも何の媒体を使って宣伝広告していけばよいかわからない先生、様々いらっしゃるかと存じます。

実際の所、我々のクライアント様でも「やってみなければ、わからない」という先生も多いです。

では、適切な宣伝広告投資とは、どのような形なのでしょうか。

◇適切な宣伝広告とは?

結論から申し上げますと、ウルトラCのようなものは、ございません。

なぜなら、各院、各企業によって、宣伝広告を行う目的も異なれば、そもそも目標としているステージも異なるためです。

それでも、宣伝広告をしていかなければ、「認知拡大」は困難になってきますし、「認知拡大」されていかなければ、「患者数も伸び悩む」、結果、「売上も伸び悩む」という事になります。

そのため、是非とも以下を目安に考えていただければと存じます。
以下の数字は、我々がご支援している全国のクリニック様の成功事例がおおよそどのくらい宣伝広告費に予算を割いているかを示したものです。

【保険を基盤に美容を展開している医院様】
美容売上に対する宣伝広告費率:5~7%
【美容に重きを置いて、診療している医院様】
美容売上に対する宣伝広告費率:7~10%
【美容のみ展開している医院様】
美容売上に対する宣伝広告費率:10%以上

※上記、ホームページ修正やWEB広告、地域雑誌など全ての広告費を含みます。
といってもなかなかイメージしづらい先生も多いかと存じます。
そんな先生方のために、今回以下のセミナーをご用意いたしました!

セミナー当日では、実際にどのくらいの広告投資をして、どのくらい売上アップにつながったのかについて、大公開いただきます。

是非とも、ご参加いただき、自院の業績アップにつなげてくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いたコンサルタント

朝日伶

プロフィール詳細

慶應義塾大学理工学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。皮膚科・美容皮膚科専門コンサルタント。集患対策を軸にコンサルティングを展開。集患に留まらず、業務効率化やスタッフマネジメントにも定評がある。短期的な売上UPだけに焦点を当てるのではなく、長期的に価値あるクリニック形成や院長・スタッフ・患者様を幸せに導く事に重きを置いている。

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