【美容効率化事例3連発】月間950万円を美容施術室2部屋で実現する方法
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【こんなお悩みありませんか?】
・美容の予約が数週間先まで埋まっており、「契約に至らない要因」となっている
・美容担当の看護師が暇している
・人も施術室も増やさずに美容売上を上げたい
このようなお悩みをお持ちの先生もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなクリニックさまには「美容施術効率化(施術枠の短縮)」が効果的です。患者さんの満足度を下げずに施術枠を短縮することで、予約の取りにくさを解消し、時間生産性の向上、さらには売上アップに繋げることができます。
いますぐできる具体的な施策3選
・業務フローの見直し:
洗顔や次回予約の手続きを施術室以外で行い、施術室の稼働率を最大化します。
患者さまへのお声がけを徹底することで、患者さま”にも”無駄のない動きをしていただくことが必要になります。
・事前準備の徹底:
医療脱毛の場合は、剃毛の案内を事前に徹底し、必要に応じて補助スタッフが対応することで、施術時間をスムーズにします。
フェイシャル施術の場合は、施術時間枠の少し前にご来院いただき、洗顔・メイク落としを必ずしていただくことが大切です。お化粧を落とした状態でも、人とすれ違わずに施術室へ行ける院内導線や個別待合があると、ご案内をしやすくなります。
・予約枠の細分化:
予約システムを細かく設定(15分→10分→5分)できるようにし、より多くの患者さんを受け入れられるようにします。
さらに、施術効率を大幅に向上させる最新機器への投資や、スタッフ間の情報共有を強化して施術を標準化することも、持続的な成長に不可欠です。これらの施策を複合的に実施することで、クリニックの収益を最大化することが可能になります。
また、美容施術枠の効率化を進めることにより、「当日の飛び込みでの施術・カウンセリングへの対応」や「スタッフの指導・育成」などに回すことのできる”余裕”ができることも大きなメリットとなります。
1日では、効率化が進むことはありません。
より「筋肉質で無駄のないオペレーション」を目指し、改善を進めていただけますと幸いです。
これらの具体的な方法や成功事例、さらに詳しいデータについては、近日開催のセミナーで詳しく解説いたします。予約待ちの解消やさらなる売上アップにご興味のある先生は、ぜひ以下より詳細をご確認ください。
【皮膚科・美容皮膚科向け】年間医業収入2億円突破セミナー

【開催日時】
2025/09/28 (日) 10:00~12:30 東京会場
この記事を書いたコンサルタント

大石 浩之
早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。
入社後は、経営理念策定・10年ビジョン策定コンサルティングに携わり、現在は皮膚科・美容皮膚科のクリニックを専門としてコンサルティングをおこなっている。
集患のサポート(主にwebマーケティング)や、スタッフマネジメントのサポートをおこなっている。短期的な業績アップだけではなく、長期的な目線で経営者に寄り添うコンサルティングを行っている。