【皮膚科・形成外科】保険診療効率化成功事例50連発セミナー

平素より大変お世話になっております。船井総合研究所の長谷川です。
本日は、7月に開催いたします、皮膚科・形成外科向けの弊社最新の診療効率化セミナーについてのご案内をさせていただきます。もう夏に差し掛かりいよいよ皮膚科クリニックとって乗り越えないといけない繁忙期が近づいて来ていると思います。
今年こそは、さらに工夫をして残業時間を伸ばさないぞ!もっとキャパシティーを増大させて医業収入をあげたいぞ!と思われている先生方には必見のセミナーです!
今回は、セミナーの内容について少しだけ限定公開いたしますので、是非最後までお読みください!

◇先生方、こんなお悩みはありませんか?

☑残業が多くて、スタッフが辞めていく
☑保険診療効率化の必要性を感じているが、実行できていない
☑保険診療効率化について、進んでいるクリニックの事例や、導入ステップが知りたい

このようなお悩みは、原因は大きく分けて二つです。①そもそも方法がわからない。②やり方はわかっているが、前に進まない。弊社にご相談いただく場合も大体この2パターンに別れている印象があります。せっかく院長の強い医師で取り組もうと決めても、ここで止まってしまうと非常にもったいないです!

そこで、今回のセミナーはその問題を見事両方解決された酒井先生の取り組みをご紹介する内容となっております。
講座の内容を少しだけ抜粋してお届けします!

◇診療効率化とは?

そもそも診療効率化とは、しっかりとボトルネックを特定したうえで、そこに対して適切な施策を行うことで果たされます。さらに、自院が目指す目標と、現状とのギャップも正確に把握し、無理のない施策を選択していかないと現場には疲弊だけが残ってしまうということになります。

では、そのボトルネックの特定の方法についてですが、本セミナー内では診察の流れをフローチャート化して分解して分析しています。そしてそのフローの中でどこで効率を落としているかを考えていきます。今回は、現場レベルで実践できる取り組みを酒井先生のゲスト講座にて、それをさらに体形的にまとめて事例を含めて船井総研よりノウハウをお伝えいたします。

◇実際の現場施策
弊社では会員様、月次支援コンサルティングにて関わらせていただいているお客様は約100クリニック様ほどいらっしゃいますが、それぞれ課題となる部分は共通していることがわかってきております。保険診療という仕組み化された医療サービスを提供する以上、大なり小なり差はあれど、やはり共通してきます。

会計待ち、診察待ち、処置室の回し方、院長の動き、スタッフオペレーションなどシーンに分けるとより解像度が増してくると思いますが、やはり診察室および処置室での患者様への説明・処置等のお時間が最も多い課題ポイントです。診察時間を短くしながら、患者満足度を担保するということは皆様が求められていることかと思いますが、なかなかこれを実現することが難しいというお声を良く伺います。

そこで本セミナーでは、
・処置や説明の移管
・web問診の最大限活用
・医師がすべき仕事、看護師がすべき仕事の移管
・医師の動かし方
上記は一部ですが、皆様がお困りの点について大公開しております!
少しでも気になることがあれば、講師への直接の質問も可能な当セミナーへぜひお越しください!

【皮膚科・形成外科】保険診療効率化成功事例50連発セミナー


【本セミナーで学べるポイント】
①実践的な保険診療効率化施策
1.1日200人以上診ている成功事例クリニック院長が直接徹底解説
2.部屋数や人員体制が異なる様々なパターンの保険診療体制事例ご紹介

②保険診療効率化でぶち当たる壁と突破方法
1.実際によくある壁と突破方法を事例ベースで徹底解説
2.質疑応答の時間でご自身のぶち当たっている壁も相談可能

③診療効率化を進めるための3ステップ
1.診療効率化の全体像のご紹介
2.フェーズごとにやるべき効率化施策とは?
3.明日から行う効率化施策とは?

本セミナーでは、終了後にご参加の皆様が、次の日からすぐに実践できるレベルまで施策を細かくし、落とし込みます。ポイントは自院のフェーズに合わせて実施できるようになることです!全ての施策をまんべんなく行うのではなく、自院に必要なものを戦略的に取り組んでいきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!

この記事を書いたコンサルタント

長谷川 寿人

プロフィール詳細

大学卒業後、新卒として船井総研へ入社。
入社後は、主に人材開発・組織開発を中心に、不動産業界や士業業界にてコンサルティングに携わってきた後に、医療業界のコンサルタントへ。
組織のエンゲージメントを高めるマネジメント施策や、評価制度、研修、人事労務補助金対策などを得意としている。他科目のコンサルティングを経て、皮膚科・美容皮膚科が専門。
皮膚科保険診療においては基本の集患から、院内のキャパシティー増大のための診療効率化施策を展開。
美容皮膚科では、4p+1Cの原則に則り、適切かつ売り上げ最大化ができるような料金設定・機器選定・予約導線整備・販促強化を、自院の強みを最大限活かしてコンサルティングしている。
同時に院内の組織体制についても、クリニックに合わせたものにカスタマイズして実施している。攻めの施策・守りの施策両面から、クリニック経営を支えていく。

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