【成功医院における3つの共通点とは!?】外部環境に影響されない医院を作る

平素より大変お世話になっております。
船井総合研究所の朝日です。

【こんな先生いらっしゃいませんか?】
✔変化を嫌がる雰囲気がある
✔新しい施策は、マイナス面ばかり挙げられ進まない
✔スタッフに自主的に学ぶ姿勢をもってほしい

開院時に院長が目指していた「理想のクリニック」と「現状のクリニック」を比較すると、いかがでしょうか。

理想としていたクリニックとズレが生じている先生が多いのではないでしょうか。
もっと言えば、理想としていたクリニックを忘れ、目の前の課題解決に追われている先生も多いかと存じます。

そのような先生方に是非ともお伝えしたい
「成功医院における3つの共通点」がございます。

我々コンサルタントは、全国のクリニックを回っておりますが、
行きつく先、成功医院には3つの共通点がございます。

過去にも同様の話は聞いたことあるかと存じますが、
非常に重要なことですので、改めておさえていただけますと幸いです。

成功医院における3つの共通点

素直
素直とは、否定せず、こだわりを持たず、ありのままを受け入れることです。
新しいことは、不明瞭な点も存在し、不安が伴うものです。それでも、まずは「素直に受け入れて試してみる」、その姿勢が非常に重要です。

プラス発想
嬉しい時やワクワクしている時は、物事を前向きにとらえるものです。大事なことは、つらい時やイヤな時にもプラス発想できることです。どのような事象にも必ずプラス面は存在します。マイナス面を見なくてよいということではございませんが、常にプラスに考えることが重要です。

勉強好き
勉強好きとは、知らないものを知りたいと思う心です。
「なぜ?」という疑問が生まれた時が1番のチャンスです。「あの時、どうすれば患者さんにとって最善だっただろうか?」「今、○○すれば、○○さん助かるかな?」というように小さな疑問でも大切にしていただきたく存じます。是非とも、疑問に対して、答えを探す姿勢を身に着けることが重要です。

自院を振り返るといかがでしょうか。
自院に不足していると感じる先生も3つの共通点を持っていると感じる先生もいらっしゃるかと存じます。

どちらの先生も是非とも、明日の朝礼で上記の3つの共通点をお話していただき、不足している医院様であれば、「今後クリニック全体の課題として一緒に習得していこう!」と、既に3つの共通点を持ち合わせている医院様であれば、「皆さん素晴らしいです!皆さんのこの3つの要素でクリニックが救われています。」とお伝えいただければと存じます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

クリニック経営研究会

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この記事を書いたコンサルタント

朝日伶

プロフィール詳細

慶應義塾大学理工学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。皮膚科・美容皮膚科専門コンサルタント。集患対策を軸にコンサルティングを展開。集患に留まらず、業務効率化やスタッフマネジメントにも定評がある。短期的な売上UPだけに焦点を当てるのではなく、長期的に価値あるクリニック形成や院長・スタッフ・患者様を幸せに導く事に重きを置いている。

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