【医療】コンセプトとストーリーで伝えて、問合せに結びつける

2014年02月08日 (土)

科目:
皮膚科・美容皮膚科
コラムテーマ:
美容医療

ちらしでも、HPでも、はたまたカウンセリングでも。

■どんな「コンセプト」(方向性、特徴などなど)
■どんな「ストーリー」で語るか(話す順番、落としどころなど)

この2つを決めることが、お客様・患者様に
「静観」から「行動」に移っていただくために、
まずやらなければならないことです。

HPなら、
「どんな方に来ていただきたいのか」
⇒しみに困っているひと?脱毛したい人?ニキビを治したい人?
「その方はどんなことに困っているのか」
⇒シミが気になる・・、夏に向けて・・・など
「自社(自院)で何を価値として提供できるか」
⇒シミ治療はこれがお勧め!効果が期待できる!

をまず決める。

大切なのは、伝える相手がそれを読んで「何を思うか。」

抜けがちなのは、相手の「疑念」への答え。

■本当に効果あるの?
■高いんじゃないの?値段に見合う価値があるの?
■めんどくさいんじゃないの?

などの疑念を払拭してあげる。

「こんな治療があるんです!」では、
問合せは来ないのです。

 

 

 

同じテーマで記事を探す

無料経営相談のお問い合わせ
contact us

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-210 (受付時間 平日9:00~18:00)

病院・クリニック経営.comを見たとお伝えください。

デジタル化戦略レポート

×
医療・介護向けM&A

×