【ググるからタグるへ?!】Google検索に変わるInstagram検索

いつもお世話になっております。
船井総合研究所の山本です。

✔︎Instagram運用を頑張っているけどなかなか売上に繋がらない
✔︎誰がどのように運用するか決まっていない
✔︎そもそもInstagramをやっていないからやってみたい

このようなお悩みございませんでしょうか。

最近、上記のようなお悩みをかかえている院長先生のお話をしばしば伺います。

本日は、Instagram運用に今すぐ取り組むべき理由2点をお伝えいたします!

Instagram運用に今すぐ取り組むべき理由①
ビジネスアカウントをフォローしているユーザー数は利用者全体の80%
その中でも新商品をInstagramで見つける利用者の割合は全体の70%と言われています。

このような理由により、今後検索エンジン(Googleなど)に代わる検索手段、集客手段として活用が見込まれているのがInstagramです。
この先5年から10年で「ググる」から「タグる」へシフトしていく可能性は非常に高いと言えます。
また、Instagramは従来、ハッシュタグ検索のみしか対応していませんでしたが、
Google検索のように○○ ○○といったキーワードでも検索にも対応いたしました。
メタ社(旧Facebook)がGoogleユーザーを取り込もうとしているのがよく伺えます。

Instagram運用に今すぐ取り組むべき理由②
直近では、ショート動画市場が非常に活性化しており、たった1回の投稿で100万人以上フォロワーが増えるといったことも珍しくありません。
TiKToKの台頭により、Instagramリールがスタートし、それに続くようにYouTube Shortsもスタートしていきました。結果として、ユーザーの視聴時間の奪い合いが過熱、さらに各社力を入れているコンテンツでありますので、
伸びやすい、いわゆるバズが起こりやすい市場となっております。ここに乗り遅れるわけにはいきません。伸ばすなら今が最大のチャンスなのです。

【まとめ】
今回は、Instagram運用に今すぐ取り組むべき理由をお伝えさせていただきました。
実際に20代前半女性限定すると、最初に検索する媒体はGoogleではなく、Instagramでまずは検索する人の方が多いというデータもでております。
この年代の方々が、3年後5年後、クリニックとして欲しい主要年代になった時をイメージしてみると、今すぐSNS運用に取り組むべき理由も見えてきやすいかと思います。

本日のまとめです。
1Googleではなく、Instagramで認知、比較・検討をするユーザーが増えている
2.ショート動画を活用することで非常にアカウントを伸ばしやすい市場となっている

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いたコンサルタント

山本裕輝

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