皮膚科医院経営の展望

2013年01月16日 (水)

科目:
皮膚科
コラムテーマ:
業界動向

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。
最近、このブログを見ていただいている方々がどんな
キーワードで検索をしているか見ていくと、
『皮膚科 将来』
『皮膚科 現状』
『皮膚科クリニック 今後』
『皮膚科 動向』
などのキーワードが目立ちます。
業界の今後を不安に感じている先生が増えているのかも
しれません。
皮膚科に特化してコンサルティングをしていると、業界の流れが
分かります。
ここ1~2年の特徴として、皮膚科経営にもマーケティングの重要度が
増していると感じていることがあげられます。
ホームページをはじめとした認知・告知活動をしっかりとしている医院
とそうでない医院の差が生まれ始めています。
無競合地帯で診療を行っている場合は別として、
近隣に競合医院が新たにできるケースが増える中で、
事前準備としてマーケティング活動をしっかりとしている医院とそうでない医院
の差が圧倒的に開きます。
マーケティング活動がしっかりしていると、競合医院が出現しても売上に
影響をほとんど与えません。むしろ、今まで以上に患者さんを増やすことも
可能です。
だからこそ、競合医院ができる前に医院ブランドを確立することが重要
なのです。この地域で皮膚科と言えば?と聞かれたときにまっさきに先生
の医院の名前があがる。そんな状態を作ることが重要です。
そして、
告知→来院→満足→リピート→口コミ
という流れを作ること。告知だけでなく、来院していただいた患者さんを
お待たせすることなく、診療する。
スタッフを教育して患者さんの期待値を超える対応をしていく。
①マーケティング(告知)
②診療効率化(お待たせしない)
③マネジメント(スタッフ対応)
の三本柱の強化が、ブランド医院構築へ欠かせない要素になります。
皮膚科業界の将来、医院の将来を考える上で、
今とるべき施策はウルトラCの方法ではなく、しっかりと足元を見据えて
目の前の患者さんひとりひとりに満足いただける体制を作ることに他ならない
のです。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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