LINE@の導入ステップと活用方法について

2018年09月23日 (日)

科目:
皮膚科・美容皮膚科
コラムテーマ:
IT活用

こんにちは。

今回のコラムでは、
「LINE@の導入ステップと活用方法について」
と題して、お送りします。

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■今回の内容
1.LINE@の始め方
2.LINE@を効果的に活用するためのお友達の増やし方
3.配信時期と頻度の目安
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1.LINE@の始め方

今や美容皮膚科のほとんどが導入しているLINE@、
まずはLINE@の開設方法について解説いたします。

先生が既に個人のLINEアカウントをお持ちであれば、
10分ほどで開設が可能です。

●事前準備
1.まずは、LINEアプリを開き、画面左上の歯車マークをタップ
2.設定画面が開きますので、アカウントをタップ
3.メールアドレスをタップ
4.登録してなければメールアドレスとパスワードを設定します。
※これがLINE@のログインIDとなります。

●解説手順
1.GooglePlay、Appstoreから「LINE@」のアプリをダウンロードする。
2.LINE@アプリを起動しLINEに登録したメールアドレスでログインする。
3.アカウントを作成をタップ
4.クリニック名、業種を入力する。
5.プロフィールや、画像等を設定する。

上記の手順でアカウントが開設できます。

アカウント開設後は、
より細かい設定が可能なPC版から配信することをオススメします

https://admin-official.line.me/

2.お友達数の増加方法

LINE@は、登録したお友達に対して、
一斉にプッシュメッセージを配信できることが特徴のSNSです。

そのため開設した後は
まずは来院している患者さんに登録してもらうための取り組みが必要です。

私が知る限り
月100件の友達数が増えている医院では、共通して次のような取り組みを行っています。

1.院内掲示・配布物によりLINE@を開設したことを認知させる。
2.LINE@を登録することによるベネフィットを作成する
3.スタッフさんに積極的にLINE@登録を促していただく。

3.配信時期と頻度の目安

次に、患者さんに配信するにあたり、
注意することは配信時間と配信頻度です。

LINE@はプッシュメッセージ式の為
認知はされやすい反面、
忙しい時間帯に送ってしまうと、そもそも見ていただけない、
興味のない情報が頻繁に送られてくると
ブロックされてしまいます。

そのため、

1.患者さんが受け取っても苦にならない時間帯
2.患者さんに嫌がられない配信頻度

この2点を意識する必要があります。

実際にどのような販促物・声かけなどの取り組みを行ったか、
効果的な配信時間や頻度などが気になる先生は、
別途船井総研までお問合せいただければと思います。

LINE@自体は無料で始められますが、
配信数に制限があること、訴求効果の高い拡張機能を使用できる
有料プランを多くの医院が利用しています。

そのため次回は、
より訴求効果の高い、リッチコンテンツの活用方法をお届けいたします。

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