【自費導入したい方必見!】自費導入で必ずおさえるべきポイント4選

いつも大変お世話になっております。
船井総合研究所の朝日 伶(あさひ りょう)です。

最近、以下の様なご相談をよくいただきます。

☑自費を導入・強化したい
☑医療脱毛やシミ取りに力を入れていきたい
☑自費の集患方法を知りたい
☑自費導入前にやるべきことを知りたい

保険の繁忙期も徐々に落ち着きを見せ、自費導入・強化を考えている先生方も多いかと存じます。是非、そのような先生方は、以下の内容をおさえていただき、今後のクリニック発展につなげていただければと存じます。

自費導入で必ずおさえるべきポイント4選

1.【美容医療市場は、まだまだ成長市場】
美容クリニックが大都市部中心に増加している傾向にはございますが、競合が増えてきているとはいえ、美容医療業界は、成長市場です。成長市場の戦い方は、「①早く地域圧倒的一番を取る②人気の施術・メニューを積極導入する③積極的に投資する」事です。
自費導入の際には、まず人気の施術・メニューを導入することを優先事項としておさえていただければと存じます。

2.【競合クリニックを踏まえた機器選定・価格設定】
業績を伸ばしていくためには、競合との差別化を図り、自院の強みを打ち出していく必要がございます。そのためにも、まずは競合の機器や料金を徹底的に調べることがポイントです!競合の料金を徹底的に調査した上で、自院の強みや差別化要素を洗い出し、自院の価格設定をしていただければと存じます。

3.【まずは、認知拡大を徹底!】
新規開業するにあたり、とにかく認知を拡大しなければ、患者さんに来院されることはありません。そのためにやるべき事は、①ホームページ作成②ポスティングチラシ配布です。
特に、ホームページ作成に関しましては、「地域名×医療脱毛」「地域名×シミ取り」「地域名×美容クリニック」のキーワードで検索順位が1位になるように徹底強化することをおすすめいたします。重要度が高いゆえにホームページ作成のみで我々が支援に入るケースもある程です。不安な先生は、お気軽にご相談ください。

4.【保険患者様へアプローチ】
保険診療に力を入れてきたことが皆様の強みかと存じます。是非とも、大手クリニックや美容クリニックにはない強みを最大限に生かすことが重要です。これまで集めてきたLINEのお友達や保険で来院されている方々に漏れなくアプローチ、具体的には、週1回のLINEメッセージや院内POP掲示を進めていただくことをおすすめいたします!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ここまでご覧になった先生は、自費導入にあたり、未来のビジョンや目標、そして、不安やお悩みを抱えているかと存じます。

是非、無料経営相談を受け付けておりますので、まずは現状の気になる事や不安、先生のビジョンをお聞かせください。ご連絡心よりお待ちしております。

無料相談

この記事を書いたコンサルタント

朝日伶

プロフィール詳細

慶應義塾大学理工学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。皮膚科・美容皮膚科専門コンサルタント。集患対策を軸にコンサルティングを展開。集患に留まらず、業務効率化やスタッフマネジメントにも定評がある。短期的な売上UPだけに焦点を当てるのではなく、長期的に価値あるクリニック形成や院長・スタッフ・患者様を幸せに導く事に重きを置いている。

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