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いつもお世話になっております。
船井総合研究所の朝日 伶(あさひ りょう)です。
先生方にご質問です!
スタッフの皆さまを連れて、既にクリニック近くの神社に参拝に行かれましたか?
「改まって何の質問?」と思われておられる先生もいらっしゃるかもしれません。
スタッフの皆さまと参拝に行きました!というクリニックの特徴
・「普段の業務においてボトムアップの体制が確立されている」
・「いざとなった時のトップダウンの指示に対し、スタッフが即時対応できる」
皆様のクリニックは、ボトムアップ、もしくはトップダウン、どちらの体制を取っているでしょうか。もちろん、どちらの方が良いという事はございません。どちらにおいてもメリットデメリットが存在しています。
ポイントは、以下の2つとなります。
「ボトムアップの体制で、積極的に意見が上がってきているのか」
「トップダウンの体制で、スタッフが即時実行出来ているか」
どちらの体制だとしても、参拝のようなイベントにスタッフの皆さまを巻き込んで積極的に取り組む事の積み重ねは非常に大切でございますので、今年はまだ参拝に行っていない!という先生方は是非、トライしてみて頂ければと思います。
船井流「ツキ」の原理
船井総合研究所では、「ツキ」という言葉を大切にしています。
「勉強好き・素直・ぷらす発想」という成功・成長の3条件を身につけていると業績アップは70%保証されますが、これに「ツキ」の原理を加えて考えると、成功率はさらに25%伸びて95%になります。そして、「ツキ」は引き寄せるものであると、船井幸雄は書著で述べています。
是非この一年、「ツキ」を意識していきましょう!
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この記事を書いたコンサルタント
朝日伶
慶應義塾大学理工学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。皮膚科・美容皮膚科専門コンサルタント。集患対策を軸にコンサルティングを展開。集患に留まらず、業務効率化やスタッフマネジメントにも定評がある。短期的な売上UPだけに焦点を当てるのではなく、長期的に価値あるクリニック形成や院長・スタッフ・患者様を幸せに導く事に重きを置いている。