目次
皆さま、こんにちは。
船井総合研究所の運営チームです。
いつも本メルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。
今回は、本メルマガ登録者に【無料経営レポート】の先行情報をお伝えします。
この度、「美容皮膚科・皮膚科で働く女性たちのリアルを知り、活躍できる人を採用する」というテーマで、無料経営レポートをリリースさせていただきました!
ダウンロードはこちらから
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/byoin-clinic-keiei/hihuka03-dl.html
このレポートでは、
・クリニックの採用市場で実際に起こっていること
・美容皮膚科や皮膚科で実際に働くスタッフさんの生の声
・今後考えていきたい採用戦略
について、言及しています。
例えば、様々なスタッフと対峙する中で得た学びのひとつに、
「辞める理由があるから辞める」ケースより
「続ける理由がないから辞める」ケースが多いということがあります。
そもそも、スタッフさんから不満がない職場はありません。
スタッフさんは1円でも多く給料が欲しいですし、1分でも多く休みたいですし。
人間関係の問題に悩んでいる方もいれば、仕事をしていると慣れも発生してきます。
つまり、スタッフさんにとって辞める理由(一時的にでも辞めたくなる理由)は星の数ほどあり、院長は辞める理由を消そうと躍起になる場面が散見されます。
ただ、それはなかなか上手くいきません。なぜなら、一つ消しても、また違う場所から他の辞めたくなる理由が浮かび上がってくるからです。いたちごっこです。
そこで、逆転の発想で長くクリニックで活躍しているスタッフさんに
「なぜこの医院で頑張り続けるの?」と聞いてみたところ、様々な回答がありました。
・「院長のことが好きだから。」
・「一緒に働くスタッフが好きだから。」
・「医院に通ってくださる患者さんが好きだから。」
・「ここでしか学べない知識や技術があるから」など
では、その方々にとって辞める理由がないのか?
勿論、そうではありません。但し辞める理由よりも【ここで働き続ける理由が明確】だから頑張って働き続けてくれるのです。
つまり、重要なのは「辞める理由を消す作業」より、「ここで頑張る・働き続ける理由を作る作業」の方が院長としては注力すべきこととなる訳です。
そして、その続ける理由を採用活動の中でも生かすべきなのです。
という具合に、我々が実際に現場で得た情報をレポートにまとめております。
ぜひ気軽にご一読くださいませ。
ダウンロードはこちらから
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/byoin-clinic-keiei/hihuka03-dl.html