皮膚科業界の将来展望

2011年09月24日 (土)

科目:
皮膚科
コラムテーマ:
業界動向

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。
皮膚科医院経営の今後を考えていくと、
・現在の延長線上にある将来と
・外部環境変化により生まれる将来
があると思います。
前者は、医院数の増加とともに過当競争になる。
患者さんが集まる医院と集まらない医院の2極化が
起きる。集まる医院は、分院展開をし規模の拡大を
行っていく。結果、さらなる2極化が進む。
診療報酬の点数は下がり、より自費診療の重要性が
増していく。
こんな将来が想定されます。
後者は、もっとドラスティックな変化です。医療業界にも
規制緩和が行われ、周辺業界からの参入が加速する。
これについては、現在の日本全体をマクロに見れば十分
想定されることだと思います。
これからの日本の国内産業は、成長が見込める産業は
ほとんどありません。その中で、数少ない成長分野は、医療・介護・福祉
になると言えます。
成長分野に規制緩和をし、雇用を創出する。
このように考えていくと、先行者優位を今の段階で築けるかどうか
が分かれ目になります。
日々の診療の忙しさの中で、進むことが重要です。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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