皮膚科医院と経営戦略

2011年08月05日 (金)

科目:
皮膚科
コラムテーマ:
経営計画

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。
戦略とか戦術とかってよく使いますが、あいまいな使い分けが
多いですよね。
そこで、シンプルに以下のように定義してみます。
戦略-3~5年で結果のでるもの
戦術-3~6ヶ月で結果のでるもの
戦闘-1週間程度で結果のでるもの
日々、戦闘の積み上げをコンサルティングの中でしていますが、
実は戦術や戦略が大切とつくづく思います。
単院で小規模であれば、戦略や戦術の要素は薄くなりますが、
それでもやはり重要だと現場に入りながら感じます。
3年~5年後にこうなるためには、
3~6ヶ月のスパンでこういうことをしなければならない
また、日々の中ではそれらを実現するためにコツコツと
施策を積み上げていく。
当然のことですが、上から下のこの流れがないと、
一貫性のない施策の積み上げとなります。
するとどうなるか。
現場がついてこない。
先生が何をしたいのか分からない。
となってくるわけです。
さらに言えば、その戦略や戦術や戦闘は、医院理念に従うわけです。
医院理念=先生の想いです。
結局、採用の段階から教育の段階から評価の段階までをこの先生の想い
を軸に構築していくことで、
先生の想いに共感した人材が集まり、組織化がなされるわけです。
理想論のように感じるかもしれませんが、
5年後、10年後の安定経営のキーワードは、”世界観の共有”にあるのでは
ないかと考えています。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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