安定して月商2,000万円を超える整形外科クリニックの作り方セミナー開催!
目次
いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の小栗です。
多くの方々からご好評の声が多かった
【安定して月商2,000万円を超える
整形外科クリニックの作り方セミナー】
を、2024年2月にアンコール開催させていただきます!
このコラムをご覧いただいている皆様には、
セミナーの内容を少しだけご紹介させていただきます!
特に、
☑ 月商2,000万円を前に停滞気味or衰退気味
☑ 今後の経営数値目標を明確にしたい
☑ 競合クリニックが建ち始める中で
自院はどう生き残っていくべきかを悩んでいる
☑ アクションを知りたい、他院の事例を知りたい
上記に1つでも当てはまる先生は
ぜひご参加をご検討ください!
セミナーを通してお伝えしたいこと
「月商2,000万円を目指す」および「月商2,500万円を目指す」という目標を設定した際には、
実現に向けて具体的な取り組みに移る前に、
必ず行っていただきたいステップがあります!
それは、以下の4つを知ることです。
① 自院の立ち位置の確認
売上や患者数から診療におけるシェア率を算出し、地域における自院の立ち位置を把握します。地域一番レベルか、2・3番手レベルなのかを知り、月商2,000万円に必要なレセプト枚数や通院頻度を把握しましょう。
② 新規患者が集患できるWEB体制か確認
月商2,000万円の達成には、継続的な患者集患が必要です。ホームページを中心に、自院の情報が多くの人に届いているかどうか、当院の情報を見た方が来院につながるホームページであるかを確認します。
③ 経営数値からの長所・欠点の評価
自院の売上の内訳(経営数値指標)を把握し、月商2,000万の達成に向けて、自院の強みや改善点を明確にしましょう。経営数値指標とはレセプト枚数、レセプト単価、新患数、通院頻度、自賠責売上などを指します。
④ オペレーションの無駄の洗い出し
業績アップに向けては患者数を増やす必要があります。患者さんの待ち時間を増やさずリピーターが増える環境、そしてスタッフが働きやすい環境づくりのために、現在のオペレーションの無駄(移動距離の長さなど)を見極めます。
これらのステップを踏むことで、自院に合った安定した月商2,000万円を達成するための成長パターンの計画を立てることができます。
思いつきの施策や他のクリニックの取り組みをそのまますぐに取り入れるだけでなく、まずは
自院の立ち位置、新規患者が集患できるWEB体制、経営数値から見える自院の長所と欠点、オペレーションの無駄の4つを知り、
集患、運動器リハビリ強化、診療効率化、自賠責強化などのアクションに優先順位をつけながら、
自院に適した成長パターンを計画しましょう。
本セミナーでは、クリニックに合った成長パターンを計画するためのノウハウを、成功事例を交えながら解説させていただきます。
本メルマガの内容について、詳しく知りたい方は、ぜひセミナーにご参加ください。
みなさまのご参加、お待ちしています。
セミナーの内容と日程について
◆本セミナーで学べるポイントを特別にご紹介します!
① 整形外科クリニックの時流と業界動向
② 整形外科クリニックの基本成長ステップ
③ 数値目標を立てる前に取り組むべきこと
i. “4つの知る”について解説!
④ 数値目標の立て方について解説!
⑤ 事例紹介
i. 月商2,000万円を達成したクリニックの取り組み事例
ii. 月商2,000万円以上のクリニックの取り組み事例
◆日程
1日目:2024年2月17日(土)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:2月13日)
2日目:2024年2月18日(日)10:00~11:30 @WEB(申込〆切:2月14日)
3日目:2024年2月24日(土)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:2月20日)
4日目:2024年2月25日(日)10:00~11:30 @WEB(申込〆切:2月21日)
※過去のセミナーでは、多くの参加者から高い評価をいただきました。詳細について知りたい方は、ぜひお申し込みください!
安定して月商2,000万円を超える整形外科クリニックの作り方
多くの整形外科クリニックの院長先生から、
「クリニックがどこまで成長できるか?のイメージが湧かない」
ということをお伺いします。
医院の業績アップ対策は、クリニックの成長段階でさまざまです。
新規患者の集患は当然ですが、
来院いただいている再診患者の固定客化や通院コントロールなど、
クリニックの状況に合わせた対策が必要です!
今回は月商2,500万円(年商3億円)までに必要な
安定して月商2,000万円を実現させるための売上計画の立て方から
アクション実行までを学んでいただき、
今後の医院経営の一助となりましたら幸甚でございます。
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この記事を書いたコンサルタント
小栗陵太
茨城県立医療大学卒業後、理学療法士として医療法人に所属し医療・介護分野を幅広く経験。整形外科外来のリーダーとして、スタッフ育成や患者マネジメント、事業立ち上げの他、新規患者増加に向けたマーケティング活動を得意とする。
船井総合研究所入社後はこれまでの現場経験を生かし、「先生の想いを実現する」をコンセプトに集患対策から現場マネジメント、リピーター増加に至るまで、徹底して患者ロイヤリティを中心に据えたコンサルティングを展開する。