開業して早期に成功する医院は何が違うのか?

2020年2月27日配信

いつも大変お世話になっております。
船井総合研究所の村越です。

今回は「開業して早期に成功する医院は何が違うのか?」
と題してお送りいたします。

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■今回のメルマガの内容
1.開業医院の3つの傾向
2.弊社コンサルタントがご提案する流れの一例
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開業医院の3つの傾向

皮膚科クリニックや美容クリニックの業界は成長産業に位置付けられます。
この成長産業とは、市場規模が拡大している産業のことを指し、国内でそのような産業は数知れていると言われています。

学者曰く、国内の経済規模は人口総数に相関しているようで、人口が減っている日本において、元気な産業が少なくなっている実態は、
当然といえば当然だと思います。
その成長産業の皮膚科・美容皮膚科業界では勤務医をやめて開業医になる先生が増えており、弊社宛にも多くのご相談をいただきます。

そこで開業後の100を超える医院様とのお付き合いを経て感じる、クリニック経営の3つの傾向について説明いたします。

その1は、【開業苦戦クリニック】です。
開業したものの、意外と新患が少なくて焦る…。スタッフも院長と同じ方向をみて頑張ってくれる雰囲気もなく、今後うまく経営ができるのが不安で仕方がない日々を過ごしている。
このようなクリニック様です。割合としては全体の3割ぐらいです。

その2は、【開業順調クリニック】です。
お陰さまで保険診療は順調に患者数も収入も上がってきた。スタッフもまあまあ頑張って働いてくれているので、今後は美容医療も頑張ってやっていこうかと前向きに考えている。
このようなクリニック様です。割合としては全体の6割ぐらいです。

その3は、【開業成功クリニック】です。
保険診療も美容も順調に収入が増えており、スタッフも頑張って仕事してくれるので本当に開業してよかった。今では、もっと大きな夢や目標ができて、どんどん邁進していこうと思っている。
このようなクリニック様です。割合としては全体の1割ぐらいです。

弊社コンサルタントがご提案する流れの一例

本メルマガをお読みの先生方は是非とも、3のクリニックになっていただきたいと願っています。

では開業成功クリニックになるには何がポイントなのかという点ですが、
早期に成功するために私はコンサルティングの中で下記の手順を重視しています。

①単院で最大限の業績UP(利益率50%程度)
②院内生産性UPによる院長負担軽減
③職場整備&職員育成による院長負担軽減
④新規施策のチャレンジ

④までいくと、院長の個性がバリバリ出た前向きな施策を進めていかれるので、院長本人が本当に楽しそうに経営されています!

では具体的に、開業した後に上手くいっている事例をご紹介いたします。

▼詳しくはこちら
https://lpsec.funaisoken.co.jp/byoin-clinic-keiei/seminar/057795_lp/

3月末に、この事例を徹底解説するセミナーも開催いたしますので、
ぜひリンク先からお申込みくださいませ。

船井総合研究所 村越健太

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