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【在宅医療立ち上げセミナー】
診療報酬改定を踏まえて訪問診療に取り組みたい
外来診療だけではなく、収入の第2の柱を作りたい
高齢者・対象患者様が多い整形外科・精神科・心療内科・泌尿器科の院長先生
訪問診療で第2本業・分院をつくりたい皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科の院長先生
訪問診療をより効率的に取り組みたい
そうお考えの方ははぜひお気軽にお申込みください!
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いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
今回の診療報酬改定により、外来メインの医療機関の皆様においては非常に大きな経営方針の転換の時期を迎えたのではないでしょうか。

クリニック全体の収益を担保するために様々なことに頭を抱えているのではないでしょうか。

患者数を増やしたいと考えているが、日本全体の人口は減少していく中で、外来診療の競争はより激化していくものと考えられます。

そのような中においてもかかりつけ医の機能は徐々に強く求められている実態がございます。

日本全体が高齢化が進んでいく中で、高齢者を支えていけるのは開業医の先生方です。

ぜひ今回の診療報酬改定を機に在宅医療という新分野参入、
すでに取り組まれている方はさらなる部門成長を目指してみてはいかがでしょうか。

そこで今回は在宅医療立ち上げステップについてご紹介いたします!

”在宅医療立ち上げステップ”

①計画
何が経営者としてのゴールでそのためにはどのくらいの法人規模が必要か決めることから始める必要があります。

②採用
部門の責任者候補を採用します。
看護師・MSWが望ましく、営業~勤務医マネジメントまでを担当する人財が必要です。
医師については、常勤募集を出しつつまずは、非常勤医師で平日を埋めましょう。

③集患
紹介先(病院・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・地域包括支援センターなど)へまずは自院を知っていただく取り組みをします。
どの紹介先に何を伝えるのかを意識した活動が重要になり単発で終わるのではなく継続した取り組みが必要です。

④モデル化
院長が大事にする診療品質を言動レベルでモデル化しクリニックルールとすることが重要です。

⑤単価UP
実績が整った段階で施設基準の見直しをし単価UPを目指しましょう。増えた利益はスタッフ・ノウハウ購入・機器設備のアップデートへ投資し部門化を進めましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回は”在宅医療立ち上げステップ”についてご紹介いたしました。
今後在宅医療に参入しようとお考えの方、
外来診療だけではなく収入の第2の柱を作りたいという方はぜひ在宅医療立ち上げセミナーへご参加ください。

在宅医療についてどのように取り組むのか具体的に知りたい・実現したいとお考えの方は、現在申し込み受付中の『在宅医療立ち上げセミナー』にお申込みいただければと思います。ここではゲスト講師の様々な体験談をお聞きするチャンスとなっておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

▼在宅医療立ち上げセミナー▼
2024/07/07 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能 
2024/07/14 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能
2024/07/20 (土) 15:00~18:00 PCがあればどこでも受講可能
2024/07/28 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能
※全ての日時で同じ内容のセミナーを行います。ご都合の良い時間帯にご参加ください。

▼在宅医療立ち上げセミナー▼
セミナー詳細・申込はこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/115412

7月7日 / 7月14日 / 7月20日 / 7月28日に開催する【在宅医療】医師採用セミナーのご案内をいたしました。

在宅医療立ち上げセミナー


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