「医師採用が初めての院長向け!医師採用を考えたらやってほしいこと4選」

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本日は「医師採用が初めての院長向け!医師採用を考えたらやってほしいこと4選」というテーマでメルマガを書かせて頂きます。

初めて医師採用を行う院長先生にとって、採用プロセスは非常に複雑であり、混乱することもあるでしょう。しかし、良い医師を採用することは、病院の発展にとって極めて重要なことです。この記事では、医師採用について、初めての院長の方に向けて、やってほしいことを4つ紹介します。

1)採用担当者の設置:紹介会社や求職者との連絡管理

まずは、医師採用における重要なポイントの1つは、採用担当者の設置です。採用担当者は、医師の募集を行い、応募者との連絡調整や面接、書類選考を担当します。組織が大きければ、複数の採用担当者が必要になる場合もあります。また、採用担当者は、求人広告や紹介会社とのやりとりなども行いますので、まずは兼務にて週に数時間でも良いので、採用担当者を設定し採用の管理をできるようにしましょう。

2)採用計画の立案:採用したい人材像と人数・期間の計画を立てる

次に、医師採用においては、採用計画を立てることが必要です。採用計画は、採用したい人材像、必要な人数、募集期間などを決定することです。クリニックの将来的な発展を見据えて、採用計画は長期的な視点で立てることが望ましいでしょう。また、クリニックの特徴や強みを踏まえて、医師採用に必要な条件を設定することも重要です。

3)採用における強みを設定する:採用条件・働き方・募集要項を見直す

医師採用において、求職者の視点を忘れずに採用に取り組むことも大切です。採用条件や働き方などを見直し、求職者が魅力的だと感じる条件を設定しましょう。また、募集要項も見直すことで、求職者の興味を引きつけるようなアピールポイントを設定することができます。例えば、専門医の取得に力を入れている医療機関であれば、その強みをアピールすることで、専門医に興味を持つ医師からの応募が増える可能性があります。

4)ターゲットごとに広報していく:採用サイト・パンフレット作製・知人や大学病院への周知

最後に、医師採用においては、ターゲットごとに広報していくことが重要です。採用サイトやパンフレットを作成し、医師が利用する求人サイトや学会誌に掲載することで、求職者の目に留まりやすくなります。また、知人や大学病院の医師に周知してもらうことも有効です。口コミで広がることで、信頼度が高まり、応募数も増える可能性があります。

以上が、医師採用を考える上でやってほしいこと4選です。医師不足が深刻化する中、医師採用に取り組むことが求められています。しっかりとした計画を立て求職者目線でのアピールを心がけ、ターゲットごとに広報していくことで、医師採用の成功につながることを願っております。

簡単ではございますが、今回は医師採用を考えたらやってほしいこと4選についてまとめさせていただきました。この他にも取り組んでいただきたいことは様々ございます。ぜひ医師採用について具体的に知りたい・実現したいとお考えの方は、現在申し込み受付中の『在宅医療で医師1名⇒4名へ!グループ診療体制化セミナー』にお申込みいただければと思います。ここではゲスト講師の様々な体験談をお聞きするチャンスとなっておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

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この記事を書いたコンサルタント

齋藤 倫啓

医療機関の収益アップに貢献するだけでなく、最期は在宅でと望むすべての人の想いを叶えるために、現場で培ってきた経験を含めながら、現実的なアプローチ方法を提案し医療機関の発展に尽力します。
そしてきたる2025年問題に向けて、切れ目のない医療の提供体制を構築し、一人一人の自立と尊厳を支えるケアを将来にわたって持続的に実現していけるような仕組み作りに携わり、日本の医療に貢献をしていきたいと考えております。

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