院長の診療をパッケージ化する~スタッフ数が増えても診療の質を維持する3STEP~

2021年03月24日 (水)

科目:
内科
コラムテーマ:
在宅医療 採用 教育

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

今回は、

  • どの医師が訪問しても患者さんに満足してもらえる質の担保をしたい。
  • スタッフ数が増えてきて、質にばらつきが出てきた…
  • 分院展開を考えているが何から着手しようか…
  • 新入職するスタッフへの教育の仕組みをととのえていきたい。

と、お考えの皆様へ、“院長の診療をパッケージ化する”ことをオススメさせて頂きます。

具体的なステップとしては、

STEP1:スキルチェック項目の洗い出し
STEP2:訪問者と同行者で相互チェック
STEP3:教育カリキュラム化

になります。

■□■採用&育成改革セミナー/<在宅患者数200名の壁と答え>■□■
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/070163/

ステップごとに解説をしていきます。

 

STEP1:スキルチェック項目の洗い出し

まずは、院長が日々診療で行っている事をシーン別に洗い出しましょう。
例えば、

ジャンル:訪問診療時
□ご自宅に上がる際は靴をそろえる
□服装や靴下清潔なモノを身につける
etc

といったイメージです。
ここでのポイントは、行動ベースで項目を作成することです。
出来た出来ないレベルの評価でないと再現性高く他者に伝えることは難しくなります。ジャンル別に、最低数百個の項目にはなるかと思います。

 

STEP2:訪問者と同行者で相互チェック

スキルチェックシートが、1ジャンルでも完成したら、訪問者と同行者で相互チェックを行いましょう。
訪問者は100%出来ていると感じていても同行者から見たら60%しか出来ていない…といった話はよくあることです。
同行者の視点は、診療をみている家族や施設関係者の視点と捉えて改善していきましょう。

改善方法としては、院内で訪問時の挨拶は「○○
と言おう」とルールを決めロールプレイングなどを行うことをオススメします。
この際、動画などで記録を残せるとより良いです。
ポイントは、スキルチェックシートを完璧に仕上げてから相互チェックに進むのではなく1ジャンル出来たら、相互チェックして運用してみる事です。

 

STEP3:教育カリキュラム化

スキルチェックシートの作成と相互チェックの運用が完成したら、教育カリキュラム化しましょう。
挙げたスキルを〇〇か月目で習得するか?その月の目標ゴールは何か?を設定します。
イメージとしては以下の通りです。

1か月目 訪問診療の躾マナー習得
□ご自宅に上がる際は靴をそろえる
□服装や靴下清潔なモノを身につける
etc

ここでのポイントは、月1回~月2回程度でカリキュラムを理解した教育者とカリキュラムを習得する者とで、どこまで出来る様になったか面談をこまめに行う事です。
自動車教習所のイメージに近いかもしれません。

 

ここまで、記載させて頂きました内容を含む詳細は、以下、オンラインセミナーにてお伝えさせて頂きます。

主なテーマは、

  • 「在宅医療機関における採用と教育のポイント」を事例含めて船井総研より
  • 常勤医師1名から4名体制までの成長ストーリーを特別ゲスト講師より

となっております。

当日は、2時間に内容を凝縮してお伝えさせて頂きます。
詳細な案内資料もURLにて確認頂けますので、一度お目通し頂けますと幸いです。

■□■採用&育成改革セミナー/<在宅患者数200名の壁と答え>■□■
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/070163/

最後までお読みいただきありがとうございました。
(執筆者:松岡佑磨)

 

<コンサルティングポリシー>
「人生最期の10年を”生きる為の医療”で支える、
在宅医療機関を世の中に1件でも多く輩出する」
~最期に最高の親孝行ができる世の中に~

 

========================================
在宅医療・訪問診療のコンサルティング事例を以下にて公開中!
お気軽にチェックください。

1) 在宅医療新規参入・拡大診断実施中!
https://lpsec.funaisoken.co.jp/byoin-clinic-keiei/zaitaku_program/

2) 60分無料経営相談WEBにて実施中!
https://www.funaisoken.co.jp/form/consulting

3) 各種無料小冊子プレゼント中!
https://byoin-clinic-keiei.funaisoken.co.jp/internalmedicine_home/booklets_download/report_internalmedicine_home/

========================================

 

同じテーマで記事を探す

この記事を書いたコンサルタント

松岡 佑磨

プロフィール詳細

在宅医療をメインテーマに医科・歯科・調剤へのコンサルティングに取り組む。学生時代より、社会インフラに携わりたいと考え船井総研に入社後、在宅医療の社会性的必要性を独居居宅や介護施設の現場で本気で実感し、今では『看取り難民問題を解決する在宅医療機関を世の中に1件でも多く排出する』という想いを強く持っている。クライアントの特徴、地域ならではの市場性や医療介護資源を把握したうえでの多職種ニーズをとらえた連携提案を強みとし、在宅医療に取り組む医療機関と共に日本の健康寿命を向上させる事に注力している。

無料経営相談のお問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-210 (受付時間 平日9:00~18:00)

病院・クリニック経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る