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いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。 船井総合研究所の名雪希望です。
2022年が迫ってきているこの時期、
医院の経営に真剣に向き合っている院長先生・理事長様は
「来年の整形外科の動向はどうなるのか?」
「2022年、2024年の診療報酬改定はどのようになるか?」
「自院は他院と比べて時代に乗り遅れていないか?」
といったお悩みを抱えていらっしゃるかと存じます。
そのような皆様にお伝えしたい、これからの整形外科の時流(時代の風潮、流れ)について、お届けできればと存じます。
そもそも ー なぜ”時流”を知る必要があるのか?
船井総合研究所の創業者、舩井幸雄は経営の大原則として「時流適応」することを唱えています。
これは時流に「ただ後追いする」というものではありません。
逆に言えば、多くの人が「流行している」と意識している段階で、その流行は最盛期か、もうピークを過ぎてしまっており、手遅れになってしまいます。
その時流を「どう経営に活かすのか」という発想を持つことが時流適応であり、いち早く取り組むこと、また、流行の先取りができてこそ、先行者メリットを掴むことに繋がります。
それでは ー ”時流”を掴むためのヒントはどこにある?
時流を掴み、乗り遅れないためには、
整形外科クリニックの最新の事例を押さえておかなければなりません。
そこで、弊社セミナーの『整形外科 2022年業界動向・時流予測セミナー』にご参加ください。
毎日、全国様々な整形外科の現場に入っている船井総研だからこそ提供できる事例の数々や、
現場の視点に基づいた時流の予測をご提供できます。
例えば、本セミナーでお伝えする予定の時流予測としては・・・
・地域一番クリニックといそれ以外の二極化
・自費や、通所・訪問リハを付加して、差別化を図る戦略立案
・無駄な診療報酬とリハビリ算定が削られる可能性大
・診療報酬改定の窓口負担増加による受診控え
・常に新患を取り続けられるクリニック創り
・ファン定着化(再診・再初診)ができるクリニック創り
・セラピストが情報発信をする力が必要となる時代
など、今と未来の時流を捉えるためのコンテンツを多数ご用意しております。
もちろん、絶対に押えるべき集患対策や院内でのマーケティングなど、
戦術・戦闘面でのヒントもお届けいたします。
まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス対策や、
2022年の診療報酬改定、後期高齢者の窓口負担の増加による影響、
更には少し先の話になりますが、2024年の診療報酬改定・介護報酬改定など、
整形外科クリニックの未来には様々な動きがあります。
それらに備えるためにも、時流を予測し、”今から”必要な対策とアクション整理をしていただけたらと存じます。
今後の整形外科クリニック経営の参考となりますので、ぜひご参加をご検討ください。
セミナーのお申し込みはこちらから▼
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/079033/
次回のめでぃまがもお楽しみに!
セミナー詳細・申込はこちらから>>
2022年の整形外科経営の時流を掴みましょう!
本セミナーは
・2022年の整形外科業界の動向を知りたい先生
・2022年、2024年の診療報酬改定を見据えたトレンドを知りたい先生
・臨床以外での理学療法士の活かし方に悩んでいる先生
などにオススメの
これからの整形外科経営が”時流に適応した”ものになるためのヒントが詰まっているセミナーです。
ぜひご参加ください!
【無料開催!】経営研究会の説明会を実施します!
全国の整形外科の経営者が集まる、弊社の経営研究会の説明会をこの度実施致します。
弊社では、「師と友づくり」をコンセプトに、
弊社からの情報発信だけではなく、会員のみなさまによる相互の情報提供による、
継続的な勉強会を開催しております。
その説明会をこの度【無料】で開催する運びとなりました。
また、当日はオンライン上で参加者同士、船井総研講師も入りながら情報交換や質問をするお時間をお取りしており、
インタラクティブな体験が可能でございます。
ぜひご参加ください!
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この記事を書いたコンサルタント
名雪希望
東京大学を卒業後、船井総合研究所に新卒入社。現場に徹底的に入り込みながらも、医院経営数値をしっかり把握・分析し、現場の抱える悩みを一つ一つ解消していく。社会保障制度に精通し、時流を読んだ提案を行う中で、特に医院で推進が難しいデジタル化支援に強みを持つ。