リハビリ稼働率95%以上はもう当然?稼働率アップのための2つの数値

2022年12月07日 (水)

科目:
整形外科
コラムテーマ:
業界動向 スタッフマネジメント 教育

2024年の診療報酬改定の全様が少しずつ見えてきており、改めて整形外科クリニックの経営において必要な取り組みとその手順が明確になってきました。

将来的に推進されるであろう、医療費削減、報酬単価の引き下げに対する必要な取り組みがわかります。今後の整形外科クリニック経営の参考にしていただける内容となっておりますので、ぜひともレポートをご覧ください。

・2024年以降の取り組みのヒントが分かる
・今後、整形外科クリニック経営で注力すべきポイントが分かる
・具体的な取り組みとその成果の一部を知ることができる
・地域一番店化を実現するためのヒントが分かる


治療の質や満足度を上げ続けつつ、新しい治療法の導入や人材育成などの投資を行うためにも、業績を微増でも良いので上げ続けたいと考えているクリニックの経営者様向けのセミナーのご案内です。

特に、地域でもかなり良い評判で、地域への貢献も出来てきているように感じる中で、業績がプラトーになってきたと感じられる先生のお悩みを解決出来たらという想いでお話をさせていただきますので、下記のようなお悩みをかかえている先生は是非とも最後までお読みください。

☑ 月商2,000万を前に停滞気味または衰退気味
☑ 今後の経営数値目標を明確にしたい
☑ 競合クリニックが建ち始める中で、自院はどう生き残っていくべきかを悩んでいる
☑ 業績アップに向けて具体的なアクションを知りたい、他院の事例を知りたい

本セミナーでは、保険診療中心で取り組まれている整形外科クリニックの経営者様向けに、集患対策から診療業務の効率化手順、運動器リハビリの生産性向上に向けた具体的な取り組みなどを徹底的に解説をさせていただきます。

この文章をお読みの先生方の中には「儲け主義」に振り切らないと業績は上がらないのではないかと思われている経営者様もいらっしゃるかと思いますが、全くそんなことはございません。

既存のWEB上の情報提供の方法や、院内のオペレーションを整理するだけで徐々に業績に変化が出てくる具体的な取り組みをお伝えさせていただきますので、是非ともセミナーへご参加いただけたらと思います。

月商2,000万を安定して突破し、業績アップに成功された整形外科クリニックの実際の事例を基に、明日から取り組める内容を徹底解説させていただきます。

お忙しい経営者様のためにスキマ時間の活用ができればと思い、スマホでも車の運転中でも休みの日のベッドの中でもご覧いただけるようにZOOMでの開催とさせていただきます。

取り組むべき内容を1時間半にギュッとまとめておりますので、是非「明日から何か使えるものはないか」と考えながら、メモを取って聞いていただけると幸いです。

締め切りが迫っておりますので、お早めにご登録くださいませ。

【開催日程】

2024年4月27日(土)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:4月23日)
2024年4月28日(日)10:00~11:30 @WEB(申込〆切:4月24日) 
2024年5月1日(水)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:4月24日)
2024年5月2日(木)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:4月25日)

いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の伊佐常紀です。

先日の小栗の【技術だけではない?リハビリ離脱の防ぎかた】に続き
運動器リハビリの稼働率アップのための数値管理方法について、
ご紹介させていただきます!

整形外科クリニックの運動器リハビリの時流は「ある」から「稼働」へ

少し前までは【運動器リハビリがある】だけで差別化となっていましたが、
運動器リハビリがあるクリニックは増え続けており、
【運動器リハビリがある】から【運動器リハビリが稼働している】が
運動器リハビリを付加する上で必要となってきています。

そんな整形外科クリニック業界の中で、
リハビリ稼働率95%以上と設定する整形外科クリニックが増え、
中には100%を目指している整形外科クリニックもあります。

では、どのようにして、100%を目指していくのか?

手順としては、下記の通りになります。
①稼働率があがらない原因を明確にするための数値管理を行う
②稼働率があがらない原因に対する対策を実施する
③毎月、数値を見ながら、対策が効果的か検証する

今回は①の数値管理についてご紹介します。

必ず押さえておきたい2つのKPI

稼働率を100%に近づけていくために必要な数値は・・・

1. 予約枠稼働率
2. キャンセル率
を抑えていきましょう!

結果的に稼働率が100%に満たない要因を分解すると、
・そもそも枠数に対して、予約が埋まっていない(1. 予約枠稼働率)
・予約があっても、キャンセルが多い(2. キャンセル率)
が主な要因となります。

貴院が稼働率がなかなか上がらないのは、
どちらが原因でしょうか?

原因が分かれば、効果的な対策が立てられます。
対策はたくさんあるため、今回は割愛いたしますが、
まずは、
・枠数に対する当日の朝の時点での予約数
・前日や当日のキャンセル数
を把握して、それぞれに対する対策を立てていきましょう!

詳しく聞きたい方はぜひコンサルタントにご相談ください。


治療の質や満足度を上げ続けつつ、新しい治療法の導入や人材育成などの投資を行うためにも、業績を微増でも良いので上げ続けたいと考えているクリニックの経営者様向けのセミナーのご案内です。

特に、地域でもかなり良い評判で、地域への貢献も出来てきているように感じる中で、業績がプラトーになってきたと感じられる先生のお悩みを解決出来たらという想いでお話をさせていただきますので、下記のようなお悩みをかかえている先生は是非とも最後までお読みください。

☑ 月商2,000万を前に停滞気味または衰退気味
☑ 今後の経営数値目標を明確にしたい
☑ 競合クリニックが建ち始める中で、自院はどう生き残っていくべきかを悩んでいる
☑ 業績アップに向けて具体的なアクションを知りたい、他院の事例を知りたい

本セミナーでは、保険診療中心で取り組まれている整形外科クリニックの経営者様向けに、集患対策から診療業務の効率化手順、運動器リハビリの生産性向上に向けた具体的な取り組みなどを徹底的に解説をさせていただきます。

この文章をお読みの先生方の中には「儲け主義」に振り切らないと業績は上がらないのではないかと思われている経営者様もいらっしゃるかと思いますが、全くそんなことはございません。

既存のWEB上の情報提供の方法や、院内のオペレーションを整理するだけで徐々に業績に変化が出てくる具体的な取り組みをお伝えさせていただきますので、是非ともセミナーへご参加いただけたらと思います。

月商2,000万を安定して突破し、業績アップに成功された整形外科クリニックの実際の事例を基に、明日から取り組める内容を徹底解説させていただきます。

お忙しい経営者様のためにスキマ時間の活用ができればと思い、スマホでも車の運転中でも休みの日のベッドの中でもご覧いただけるようにZOOMでの開催とさせていただきます。

取り組むべき内容を1時間半にギュッとまとめておりますので、是非「明日から何か使えるものはないか」と考えながら、メモを取って聞いていただけると幸いです。

締め切りが迫っておりますので、お早めにご登録くださいませ。

【開催日程】

2024年4月27日(土)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:4月23日)
2024年4月28日(日)10:00~11:30 @WEB(申込〆切:4月24日) 
2024年5月1日(水)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:4月24日)
2024年5月2日(木)16:00~17:30 @WEB(申込〆切:4月25日)

 

 
2024年の診療報酬改定の全様が少しずつ見えてきており、改めて整形外科クリニックの経営において必要な取り組みとその手順が明確になってきました。

将来的に推進されるであろう、医療費削減、報酬単価の引き下げに対する必要な取り組みがわかります。今後の整形外科クリニック経営の参考にしていただける内容となっておりますので、ぜひともレポートをご覧ください。

・2024年以降の取り組みのヒントが分かる
・今後、整形外科クリニック経営で注力すべきポイントが分かる
・具体的な取り組みとその成果の一部を知ることができる
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この記事を書いたコンサルタント

伊佐 常紀

プロフィール詳細

神戸大学大学院にて、博士号(保健学)を取得。複数の査読付き英語原著論文を執筆。理学療法士として整形外科クリニック、看多機に5年間勤務。研究活動、臨床経験と幅広い経験を活かして、地域の中で生涯を健康に過ごせる社会を実現するため、一つひとつの法人が抱える課題に寄り添い、院長やスタッフの皆様が目指す医院作りをサポートしている。

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