まだ遅くない!2022年後期の経営計画は立てていますか?

いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の伊佐常紀です。

2022年1月の最初のメルマガにて、
『「やる気の法則(1.6の二乗の法則)」に則り、2022年は最高のスタートを切りませんか?』
をお送りいたしました。
※まだお読みではない方は、ぜひ、弊社サイトのコラムよりをお読みください。

2022年もあっという間に半分が終わろうとしています。

☑ 2022年は絶好のスタートが切れなかった
☑ 2022年2, 3月はコロナの影響で患者数が減った
☑ 仕切り直しの2022年後期は経営計画を立てたいが、
  経営計画の立て方がわからない

そんなお悩みを持つ先生方はぜひご一読ください。

2022年後期の巻き返しのために見直していただきたいこと

2022年の前半はオミクロン株の流行により
売上が伸びなかった整形外科クリニックがあり、
先生方もその影響を受けたのではないでしょうか。

そのような状況下で経営数値をどのように捉え、
どのように対策を取られたでしょうか?

もちろん、オミクロン株という大きな外部要因があったので、
売上に影響が出ることは仕方のないことですが、
次に同じようなことが起きた時に
しっかりと効果的な対策を打つことが必要です。

整形外科クリニックの経営者の皆様より、
「新患を増やすためには?」というご相談をたくさんいただきます。

もちろん新患を増やす施策(WEBや広告)は必要ですが、
改めて考えていただきたいのが、
・再初診患者(当院への2回目以降の初診患者)
・再診患者(継続して通院している患者)
への対応(対策)が十分かどうかを見直すことです。

いくら新患が増えたとしても、
・再診が必要な患者が来院しない(オペレーションや説明の問題 等)
・もう一度受けたいと思わない(接遇、待ち時間、治療技術の問題 等)
といった課題がある限り、経営は安定しません。

整形外科クリニックの経営の『在り方』を考える

安定した経営や今後長所を伸ばしながら売上を伸ばしていくときに
大切になるのはやり方の以前に『在り方』です。

先ほどの新患、再初診患者、再診患者の例をとっても、
まずは、「やり方」ではなく、経営数値からどこに課題があり、
どのように対策を立てるのかを考えられるかが重要です。

実際に圧倒的地域一番または
地域一番クラスの経営数値を拝見しますと、
レセプト枚数における再初診・再診患者の割合が
やはり多い傾向にあります。
(※ 開業年数や先生の診療スタイルによるところがあり、
   必ずそうなるわけではございません。)

「やり方」だけでなく、「在り方」を学べる場として、
弊社が運営する整形外科経営研究会にて
情報交換会の場を設けております。

私たちは研究会の場を
整形外科医院の経営の在り方を一緒に考えるコミュニティと
考えております。

2022年後半の再スタートダッシュを切りたい方は、
弊社コンサルタントへのご相談でも結構ですし、
まずは整形外科経営研究会へのお試し参加でも結構です。

いつでもご相談ください!

整形外科経営の在り方を考える場「整形外科経営研究会」

整形外科経営研究会

今回メールマガジンでご紹介させていただきました、整形外科経営を共に考えるコミュニティ「整形外科経営研究会」は、無料お試し参加を随時受け付けております!(※なお、無料のお試し参加は各医院1回のみに限定させていただいております。ご了承ください。)
今回のレポートをお読みになられて、「無料お試し参加をしてみたい」・「整形外科専門コンサルタントより、詳細を伺いたい」などのご希望がありましたら、ぜひ下の「経営研究会の詳細・申込はこちらから」ボタンよりご連絡くださいませ。

ご相談欄に「研究会について」とご記入いただければ、
弊社整形外科専門コンサルタントより直接ご連絡をさせていただきます。

皆さまのご連絡をお待ちしております。

この記事を書いたコンサルタント

伊佐 常紀

プロフィール詳細

神戸大学大学院にて、博士号(保健学)を取得。複数の査読付き英語原著論文を執筆。理学療法士として整形外科クリニック、看多機に5年間勤務。研究活動、臨床経験と幅広い経験を活かして、地域の中で生涯を健康に過ごせる社会を実現するため、一つひとつの法人が抱える課題に寄り添い、院長やスタッフの皆様が目指す医院作りをサポートしている。

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