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いつも「めでぃまが!」をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の伊佐です。
本日は整形外科クリニック業界における2023年時流予測レポートの
ご案内をさせていただきます。
以下に当てはまる先生方はぜひご覧ください!
☑ 整形外科業界の現状と課題背景を知りたい先生
☑コンサルティング事例に則した最新事例を知りたい先生
☑ 2023年以降の経営計画の参考にしたい先生
☑ 2023年以降の時流を知りたい先生
整形外科クリニック業界の2023年時流予測レポートのご案内!
医療機関届出情報によると、運動器リハビリの施設基準を持つ診療所は年々増加しており、運動器リハビリが”ある”だけでは、差別化が難しくなってきました。
弊社にご相談いただく医院におかれましても、開院時より基本装備するクリニックが増えています。
また、外部環境に目を向けると、コロナの影響や2024年の診療報酬・介護報酬W改定があり、目まぐるしく環境は変化しております。
そこで、今回のレポートでは、弊社が考える2023年の整形外科クリニックの経営テーマ、ズバリ!「ポストコロナに向けた攻め」と「プレ2024改訂に向けた対策」について、ご紹介させていただきます。
「ポストコロナに向けた攻め」につきましては、業績アップに繋がる集患対策およびその後必要となる採用・効率化を中心にお伝えいたします。
「プレ2024改訂に向けた対策」につきましては、2024年の医療保険・介護保険のダブル改定を前に、今後予測される変化にどう対応していくべきかについてお伝えいたします。
弊社のコンサルティングに則した事例を交えてご紹介し、時流をお伝えすることで、”今から”必要な対策とアクションを整理しておりますので、ぜひご一読ください。
整形外科クリニック業界 2023年時流予測レポートから得られること
まだ2022年も新型コロナの流行に合わせて、来院患者数に影響が出るなど、
新型コロナに振り回された1年になりましたが、ピンチばかりではありません。
Withコロナとなり、人の動きも戻り始めてきているタイミングで攻め手をうち、
既存・新規ともに患者数を獲得し、地域に貢献できるクリニックづくりができる
大きなチャンスを迎えております。
ただし、新型コロナとは関係なく、理学療法士をはじめとする人員の増員によって、スタッフの採用・教育・定着といった“ひと”の課題も増えつつあります。
運動器リハビリをやるだけで業績が自動的に上がっていた時期は過ぎ、
“ひと”の課題にて停滞を迎えつつあるクリニックも多く見受けられるようになりました。
今後の整形外科クリニック経営の参考にしていただける内容となっておりますので、ぜひともレポートをご覧ください。
この記事を書いたコンサルタント
伊佐 常紀
神戸大学大学院にて、博士号(保健学)を取得。複数の査読付き英語原著論文を執筆。理学療法士として整形外科クリニック、看多機に5年間勤務。研究活動、臨床経験と幅広い経験を活かして、地域の中で生涯を健康に過ごせる社会を実現するため、一つひとつの法人が抱える課題に寄り添い、院長やスタッフの皆様が目指す医院作りをサポートしている。