「患者様の高齢化」と「医療費抑制」がもたらす整形外科の医院経営への影響

2014年09月30日 (火)

科目:
整形外科
コラムテーマ:
経営計画
 高齢の患者様が通院することが多い整形外科は、医療機関の中でも「高齢化の進行」に特に影響される科目です。地域によっては、来院する患者の半数以上が高齢者の医院もあります。
 
そんな整形外科の院長先生方が頭を悩ませていらっしゃる問題が2つあります。
 
1つ目は、高齢化が進むにつれて、介護サービス(デイサービス、デイケア、訪問リハなど)を利用する患者が増えてくるという問題。つまり、外来に来ていた患者が介護サービスを利用し始めることで、これまでに比べて来院回数が減ってしまう、あるいは来なくなってしまうのです。(整形外科に通っていたことの代わりに、介護サービスを利用するようになる。)実際に「デイサービスに行くようになったから、通院する回数が少なくなった」といったことを患者から聞くことが増えてきた、ということを先生方から良くお聞きします。
 
そして2つ目は、診療報酬改定によって、介護認定を受けた患者様のリハビリの点数を医療保険で算定できなくなる可能性があることです。これは、これまで「介護認定を受けた患者様が来院することで得ていた医業収入」がそのまま無くなる、ということを意味します。
 
この2つの問題への対策として、最近では「高齢の外来患者の受け皿」として介護事業に取り組み始める医院が多いようです。
弊社にも「どの業態(デイケア、デイサービスなど)で介護事業を始めるべきか」などといった、「整形外科が介護へ参入する相談が増えてきています。
 
こういった場合、比較的利用者を集めやすい「デイケア」での参入を基本的にオススメしております。
貴院でもし介護事業への参入をお考えの場合は、是非ご参考にしていただければと思います。
 
 
 
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この記事を書いたコンサルタント

上藤 英資

入社以来、診療所のコンサルティングに従事。現在は整形外科を専門にコンサルティングを行っている。整形外科の集患強化・スタッフマネジメント・採用教育支援を行う。近年は整形外科が取り組む介護事業(デイケア、デイサービス、訪問リハ、居宅介護支援事業所など)の立ち上げ、活性化支援も手がける。

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