2021年春までに眼科クリニックが対応する3つのこと
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- 眼科
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いつもめでぃまがをお読みいただきましてありがとうございます。
眼科コンサルタントの野田です。
今回は2021年春までに眼科クリニックが対応する3つのこととしてお送りします。
国内での新型コロナウイルスワクチンが先週に接種を開始され、予備調査の回答を提出したり、看護師さんへ協力のお願いがきているクリニックも増えてきているのではないでしょうか。
2021年の動向・予測はダウンロードレポートでもご紹介しておりますが(まだの方は下記よりダウンロードできます)、2月に入り患者数が戻ってきている、エリアによっては例年より増えているクリニックも出てきています。
この春までに眼科クリニックが対応する3つのことを大きくまとめると以下になります。
1. 感染対策と繁忙期に向け整える対策
首都圏を中心に緊急事態宣言は継続中ですし、感染対策は当然引き続き継続になります。
ただ、昨年急場しのぎで対応した対策もあると思いますので、バージョンアップをお願いしています。
また、オンライン資格確認の補助期限も3月末と迫っています。
2. 採用判断
クリニックにとって優秀な新卒視能訓練士の獲得は例年になく最大のチャンスとなっています。
国家試験から合格発表までと合格発表以降に就職先探しをする学生さんも今年は例年以上に多いので、獲得タイミングといえます。
3. 繁忙期対策
すでに患者数が増えているクリニックも多いと思いますが、学校検診の予定なども例年どおりの方針が出されているエリアも多いので、今年は例年以上に集中することを前提に弊社コンサルティング先でも繁忙期対策をしていただいております。
白内障手術や新患の戻りが遅いクリニックもこれから変動が大きくなりますので対策が必要となります。
以上、エリアによって状況が大きく異なっているのが現状ですが、うちのエリアではどうなの?と悩まれている先生はメルマガ読者サポートとしてオンラインによる無料経営相談も受け付けておりますのでお申込みください。
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この記事を書いたコンサルタント
野田 陽一郎
安定した医院経営のお手伝いをしております。
医院の状況、院長の想いに合わせたアドバイス・現場での実践を得意としております。
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