本コラムでは、眼科クリニック経営に役立つトピックスやヒントをお届けしています。

今回は「潜在患者数のピークなど厳しい先行きに左右されないクリニック経営に向けて」というテーマでお送りいたします。

日本の総人口が減少しているといわれて久しいですが、国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(令和5年推計)」によると高齢者人口も2043年をピークに減少する見通しが示されています。
高齢者の患者さんが多い眼科クリニックにおいて、これはすなわち「潜在患者数のピーク」が徐々に見え始めている状況とも言えます。
この状況は、先生方もご存じの通り、全国一律ではなく地域によって異なり、地方部では、都心部よりも早くこのピークが訪れると予測されています。
さらに診療報酬改訂の動向など将来にわたって悩ましい状況は予見されます。

こうした先行きが不透明な今だからこそ、外部環境の変化に左右されない、盤石な医業収益を求める先生方から、下記のようなお声を私どもも多くいただくようになりました。
☑ 今安定しているが、もう一段上の収益を目指したい
☑ 自院の特徴を打ち出して、患者さんから「選ばれるクリニック」になりたい
☑ 近隣に競合クリニックが開業される、または代替わりがあり、対策を行いたい

今回、私どもは、25年の最後に、「盤石な医業収益」の一つの基準を「医業収入2億円」と定義し 、2億円突破に向けての虎の巻ともいえる事例や方法をお伝えするセミナーを企画いたしました 。
全国から参加していただきやすいように、WEB開催としております。

「まだ2億ないな」「収益の不安なくやりたい医療を行いたい」「これからまだまだ伸ばしたい2億以上の先生方」 にも、きっとお役立ちできる内容かと存じます。
是非ご参加いただき、2026年のスタートダッシュを成功させ 、クリニックの経営基盤をより盤石なものにするための参考にしていただければと思います。




2025年の最後に、眼科経営を学ぶ。

患者様にいかに来ていただくか、リピートに繋けるか、口コミをしていただくか、まで含めて、眼科クリニック経営を軌道にのせる、まだまだ伸ばすという点をしっかりお伝えする、普段はあまり外に出ない情報をお伝えするセミナーです。

ご自身の医業収入に応じて、打ち手が考えられるよう設計されたセミナーになります。

眼科クリニックの院長のみご参加いただくことができます。

26年の眼科クリニック経営を考えている先生方は是非ご参加ください。

この記事を書いたコンサルタント

渡邊 栄

プロフィール詳細

大学卒業後、企業信用調査会社にて5年勤務。その後製薬企業のMR・サプライチェーン部門にて10年以上眼科領域を担当、経営学修士(MBA)修了。
中途で船井総合研究所に入社し、眼科クリニックを専門としたコンサルティング活動に従事。
緑内障・硝子体注射・アレルギー・感染症などの分野に強く、安定したクリニック成長のお手伝いをしている。
クリニックの業績UPと無理のない診療体制構築の両面からクリニックの発展に尽力している。

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