本コラムでは、眼科クリニック経営に役立つトピックスやヒントをお届けしています。

近年「推し活」が注目されておりますが、推し活総研調べによると推し活人口は1,400万人、市場規模は3兆5千億円といわれております。
特定の対象に対し応援する推し活はこれまで以上に活発になっている状況です。

先生のクリニックにも、先生やスタッフの皆様を「推して」くださる「ファン患者」さんは数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
待合室に感謝のお手紙が掲示されているクリニック様も拝見しますが、患者さんから寄せられる信頼や感謝の大きさを実感いたします。

この「ファン患者」さんの存在は、医業収益の安定化や集患において非常に重要です。
☑ 知人・友人・ご家族を患者さんとしてご紹介いただける
☑ Googleマップなどに高評価のクチコミを投稿いただけ、高イメージの新患患者さんの獲得につながる
☑ 先生・スタッフ様の診療モチベーション向上に繋がり、院内の雰囲気が良くなる

しかし、多くのクリニック様では、こうした「ファン患者」さんの熱意を、クリニック経営に活かす「仕組み」を十分にお持ちでないケースが見受けられます。
「推し活」にグッズやイベントがあるように、ファン患者さんに「もっと応援したい」「知人にも紹介したい」と思っていただけるような働きかけや、ご紹介いただきやすい仕組みづくりが必要となってきます。
先行きが不透明な昨今において、喜んでクリニックの”応援団”として集患に動いていただけるファン患者さんの存在は、何物にも代えがたい資産となるのではないでしょうか。

今回、私どもは、2025年の最後に、「ファン患者」を獲得し、紹介促進につなげる具体的な事例や方法をお伝えするセミナーを企画いたしました。
全国の先生方にご参加いただきやすいよう、WEB開催としております。
紹介による集患を仕組み化し、外部環境に左右されない年間医業収入2億円突破を実現したい、注力疾患の患者さんを集患し満足度高い治療をなさりたい先生方にもお役立ちいただける内容かと存じます。

2026年のスタートダッシュを成功させたい先生、また、クリニックの経営基盤をより盤石なものにしたい先生は、ぜひこの機会をご活用ください。




2025年の最後に、眼科経営を学ぶ。

患者様にいかに来ていただくか、リピートに繋けるか、口コミをしていただくか、まで含めて、眼科クリニック経営を軌道にのせる、まだまだ伸ばすという点をしっかりお伝えする、普段はあまり外に出ない情報をお伝えするセミナーです。

ご自身の医業収入に応じて、打ち手が考えられるよう設計されたセミナーになります。

眼科クリニックの院長のみご参加いただくことができます。

26年の眼科クリニック経営を考えている先生方は是非ご参加ください。

この記事を書いたコンサルタント

渡邊 栄

プロフィール詳細

大学卒業後、企業信用調査会社にて5年勤務。その後製薬企業のMR・サプライチェーン部門にて10年以上眼科領域を担当、経営学修士(MBA)修了。
中途で船井総合研究所に入社し、眼科クリニックを専門としたコンサルティング活動に従事。
緑内障・硝子体注射・アレルギー・感染症などの分野に強く、安定したクリニック成長のお手伝いをしている。
クリニックの業績UPと無理のない診療体制構築の両面からクリニックの発展に尽力している。

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