コロナ禍でも眼科経営を安定させるには

2021年07月14日 (水)

科目:
眼科
コラムテーマ:
集患・ホームページ活用 診療効率化 経営計画 経営管理

東京・沖縄、緊急事態宣言発令中!患者数増減を想定して備える!

いつも、めでぃマガをご覧いただきありがとうございます。
医療支援部の野田です。

眼科クリニックの経営課題について、コンサルティングの現場で利用する解決方法をお伝えしています。今回は、眼科クリニックの安定経営について、です。

患者数増減の波が収まらない・・・

このメルマガ配信時には、東京都・沖縄県は緊急事態宣言中、大阪府・埼玉県・千葉県・神奈川県はまん延防止等重点措置の期間中となります。

世間的に「自粛慣れ」も言われる中で、眼科メイン患者層である高齢者層はやはり、ワクチン接種が進んでも、宣言が出れば外出を控えるという傾向は強く、対象地域を中心に外来数の増減の波はあります。

特にここ最近は、平日の間でも混む曜日と空く曜日が不定期にやってきたり、頭を悩ませる先生も多いと思います。

日々の現場での増減もありながら、理事長・院長の考えるべき課題は、月間・年間での患者数の安定化、オペの安定化にもあると思います。

眼科クリニック経営を安定化させていくためには

もちろん、コロナ禍ではエリアも患者数増減に大きな影響を受けたことは、先生方もなんとなくご存じかもしれません。特に2020年はエリアによって大きな影響があった地域と、そうでもなかった地域とが大きく分かれてしまったのも現実問題ありました。

今年もその傾向は続いているものの、経営の根幹をなす部分は基本的に変わりませんので、
これから眼科クリニック経営を安定化させていくためには、いくつか見るべきポイントがあります。

まず・・・

見るべきポイントのひとつとしては、マーケットポテンシャルです。

開業された際に診療圏調査をした先生方も多いと思いますが、その後人口の増減、近隣眼科の開業などがあり、診療環境も変化していきていると思います。
実際に、新型コロナウイルスが流行し1年半経ち、今の診療圏はどうなっているのか、マーケットのポテンシャルはどうなっているのかがとても重要です。
ここが再度わかることで、ある程度頑張れる範囲と距離が見てきます。
そこから今の振れ幅の大きさにどう、繋がっているのか。これはエリアによっても大きく異なることを私どもも日々のコンサルティングで感じています。

また、どの期間でどの程度”伸ばしてきたか”も重要なポイントになります。
近隣や診療圏内でよほど大きな環境変化がなければ、ある程度近いペースで伸ばしてきたという先生もいらっしゃると思います。弊社のクライアントで開業来15年同じペースで伸ばし続けてきた先生もいらっしゃいます。

その先生は、毎年数年後を見据えて、今年やるべきことに落とし込んでやっていますので、やることは明快で、コロナ禍でも基本的にその方針は変わりません。
白内障の手術をされているクリニックでは、毎月の件数、週あたりの件数、1回あたりの件数も安定させたいところだと思います。

分院を出すなら最低でも1年前にはプランが必要ですし、安定して伸びている先生の特長はその未来の構想と現実の落とし込みのバランスの良さにもあります。

その他にもたくさんポイントはありますが、ただ予約システムを入れれば安定するものでもなく、再診率を増やすことで安定して伸ばしていけるものでもありません。私どもは日々のコンサルティングの中で、各クライアントに合わせてその背景を確認しながら、日々の打ち手を考えています。

是非、このメルマガをお読みの先生方も、クリニックがある診療圏に合わせた形での安定経営を目指していただければと思います。

ご案内

船井総合研究所では、2021年9月2日(木)、9月4日(土)、9月5日(日)、10月7日(木)、10月9日(土)、10月16日(土)の13時より、WEB配信にて「白内障手術を中心に安定した眼科クリニック経営を目指すセミナー」を開催いたします。

2021年5月にオンライン開催し、好評いただいたセミナーのバージョンアップ版になります。白内障手術実施医院がいかに安定しながら伸ばしていくかを解説したセミナーです。

<開催概要>
【WEBセミナー】白内障手術を中心に安定した眼科クリニック経営を目指すセミナー
◆日程 各回とも 13:00~16:00予定
2021年9月2日(木)、9月4日(土)9月5日(日)、10月7日(木)、10月9日(土)、10月16日(土)

◆場所
オンライン開催(PCがあれば全国どこからでも参加いただけます)

◆講座内容
第1講座
安定したクリニック経営のためにすること
外来環境が不安定な中、白内障手術をしながら、クリニック運営を安定させる方法について弊社眼科専門コンサルタントが解説します。
株式会社船井総合研究所 野田 陽一郎

第2講座
開業10年かけてやってきたこと
白内障手術年間1,000件を目指し取り組んできたことと、これから考えていること
ときわ台村中眼科 院長 村中 公正 氏

第3講座
本日のまとめ
これから院長先生が取り組むべきことについて
株式会社船井総合研究所 浜崎 允彦

※当該セミナーは、弊社クライアントのクリニック、眼科クリニック経営研究会の会員クリニックの近隣医院の申し込みはお断りする場合がございます。
悪しからずご了承ください。

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/075771/

この記事を書いたコンサルタント

野田 陽一郎

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