“いつも、ご覧いただきありがとうございます。
眼科クリニックの経営コンサルティングをしている野田です。

当コラムは、眼科クリニック・眼科診療所の経営課題について、コンサルティングの医療現場で実際に起きていることをもとに、解決方法になるヒントをお伝えしています。”

診療効率化の重要性

1診で1日100名以上を診察し、スタッフの残業がほぼないというクリニック運営を魅力に感じる先生も多いのではないでしょうか。
そして先生が診療に集中することができ 1日の診察が終わっても他の業務に忙殺されないとしたら いかがでしょうか?

効率化がもたらす利点

4月に入ると いよいよ 繁忙期の到来を感じる 先生方も多いと思います。
これからの時期はなかなかお休みも取れなく残業も増えると考える 先生方も多いと思います。

しかし 弊社では診療 効率化という形で様々なクリニックのお手伝いをしておりますが 効率化がうまくいくと、通常より多い診察人数であっても通常通りの時間に終了することができるようになります。

眼科における診療体制と効率化

この診療効率化は診察だけでなく、検査・受付・会計ともにやれることがあります。

もちろんこの時期に入ると日々の診療で1つ1つ 効率化をしていくことが重要になりますが、根本的には先生方の業務をどう委譲して行くかということの方が重要です。

この組織を作り上げていくには少しお時間はかかりますが やればやった分 必ず帰ってくるとも言えます。

1診であったり 2診 であったり 様々なクリニックの形、診療体制の形はありますので、それぞれのクリニックで効率化の範囲や、できることは変わってきますが、どのようなクリニックであっても一つ一つと積み重ねていくことで 結果として大きな効率化につながる事例がたくさんございます。

時期による診療の特性

混雑している時期だからこそ、見えてくる 診療というものもあります。
この時期は診療 だけで大変だとは思いますし、 学校検診も始まってくると思います。

それでもこの時期の診療体制を見て、 効率化をしていくと見えてくるものもあります。

2024年4月東京、5月大阪開催 セミナーのご案内

今回はその診療 効率化にフォーカスしてさらに ゲストもお招きし 弊社にて セミナーを開催いたします。

先述したように 100名以上を診察しても残業がほぼなく診療が終わってからも先生は他の業務に忙殺されることがないクリニックの先生をゲストにお迎えしております。

その体力的 心理的余裕から AI なども 活用した新たなチャレンジをされたりすることもできています。

これらはどのクリニックでも展開可能な診療の一つの形です。
今回 4月 東京 5月 大阪にて セミナーを開催いたします 繁忙期ではありますが そのようなクリニック にご興味のある先生 是非ご参加いただければ幸いです。

眼科クリニックの診療効率化&働き方改革セミナー(2024年4月東京・5月大阪)


直近3年で退職者1名(ライフスタイルの変化による)。

5年以上勤務のスタッフが60%以上(スタッフ数は20名)。

診療終了時間が短くなっても、診察人数は維持、増加。

バックオフィス部門も整備し、院長自身の働き方改革も実施。

AIも活用しながら、診察の質向上に注力できる環境づくりをされている、伊藤先生をゲストとしてお迎えいたします。

先生の決断とスタッフの協力。この両輪でクリニックを効率化して働き方改革を実現しましょう。

2024年4月東京会場、5月大阪会場にてお待ちしております。
スタッフさんと一緒にご参加ください。 

※お申込みは上記バナーから↑↑

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