睡眠時無呼吸症候群患者を月20人以上集める!Web集患の秘訣を公開

いつもめでぃまがをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の朝倉匡基でございます。

突然ですが、下記のようなお悩みをお持ちの先生方はいませんか?
・睡眠時無呼吸症候群の患者がなかなか増えない
・ホームページに睡眠時無呼吸症候群のページがあるのに、集患効果を感じられない

実は睡眠時無呼吸症候群の集患には知っておくべきポイントがあります。

本日はそのポイントを押さえ、毎月20人ほどの新患の獲得に成功しているクリニックの集患手法を紹介いたします。
ご興味のある先生は是非最後までお読みください。

睡眠時無呼吸症候群の患者が集まらない理由とは?

睡眠時無呼吸症候群の患者さんを集めたいと考えているが、なかなか集患がうまくいかない先生方は多いかと思います。

睡眠時無呼吸症候群の患者さんを集めるためにはHPの対策が必要ですが、大きな問題が一つあります。

それは、睡眠時無呼吸症候群の症状に悩んでいても「歳だから仕方ない」と思ったり、「ただの疲れ」と考えてしまうことで、Webで「睡眠時無呼吸症候群」と検索する人が非常に少ないということです。
そのため「睡眠時無呼吸症候群」というキーワードが1か月にどれくらいWebで検索されているかを調べると2,000~3,000件程しか検索されていないことがわかりました。

一方で下記のような「症状」をキーワードとしたWeb検索は多くされており、月に2万件以上だということが分かっています。
「いびきがうるさい」
「日中に強い眠気を感じる」
「寝起きに頭痛がする」
「慢性的な疲労を感じる」
「集中力が続かない」
「夜中に何回も起きる」

そのため睡眠時無呼吸症候群の患者さんを集めるためには、睡眠時無呼吸症候群の疾患ページだけでなく、「いびき」や「日中の眠気」「夜間頻尿」「寝起きの頭痛」などの症状に関するページを作成し、そのページに患者さんを集める必要あります。

これらのページに睡眠時無呼吸症候群に誘導する記事を入れ込むことで、症状と疾患が紐づき、睡眠時無呼吸症候群の患者さんを集めることができます。

実際に弊社クライアントで睡眠時無呼吸症候群診療に注力している先生では、これらの症状ページを8種類作成しています。

それにより、その地域で「いびき」や「日中の眠気」などの睡眠時無呼吸症候群に紐づくキーワードが検索されると、その先生のホームページが掲載されます。
結果として、毎月20名ほどの睡眠時無呼吸症候群の新患獲得の一つの要素となっています。

このようなWebを活用した集患のノウハウを詳しくお伝えするセミナーを開催いたします!
内科クリニック向け睡眠時無呼吸症候群診療強化セミナーのご案内

今回、睡眠時無呼吸症候群の「集患」と「効率化」をテーマにしたセミナーを開催いたします。
集患講座では船井総研より全国のクリニックでの成功事例をお伝えし、効率化講座ではゲストにCPAP治療者数3,000名を超える医療法人RESM理事長 白濱龍太郎氏をお招きし、SAS診療の重要性、コメディカルとの連携についてお話いただきます。

本セミナーは全てWeb配信で全8日程で開催いたします。(配信内容は全日程同様です)
みなさまのご都合がよろしい日程時間帯でご参加いただけますと幸いです。
【セミナー開催日程】
※すべてWeb配信でございます。
・9月26日(木)(13:00-16:00)
・9月28日 (土)(13:00-16:00)
・9月29日 (日)(10:00-13:00)
・10月2日 (水)(13:00-16:00)
・10月3日(木)(13:00-16:00)
・10月5日(土)(13:00-16:00)
・10月6日(日)(10:00-13:00)
・10月9日(水)(13:00-16:00)

【内科クリニック向け】睡眠時無呼吸症候群診療強化セミナー


睡眠時無呼吸症候群の認知拡大と患者増加に伴う課題と対応策について睡眠専門クリニック理事長が徹底解説

ここでしか聞けない睡眠時無呼吸症候群診療強化の方法を大公開!

この記事を書いたコンサルタント

朝倉 匡基

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