眼科クリニック診療効率化&働き方改革
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目次
“いつも、ご覧いただきありがとうございます。
眼科クリニックの経営コンサルティングをしている野田です。
当コラムは、眼科クリニック・眼科診療所の経営課題について、コンサルティングの医療現場で実際に起きていることをもとに、解決方法になるヒントをお伝えしています。”
今年は働き方改革新制度の施行、6月の診療報酬改定など盛りだくさん
2024年4月より、いよいよいわゆる医師の働き方改革新制度が開始されます。
診療体制が変わってくる病院も多いかと思いますが、1診で診療をしているクリニックではなかなか難しい部分も多いと思います。
弊社では4月、5月と先生方・スタッフさんの負担を軽減、患者さんの待ち時間を逓減するための事例をご紹介するセミナーを開催します。
エッセンスをいくつかご紹介します。
特にクリニックでは、他院がどのような体制でやっているのかを見る機会はあまりありません。
一人で様々な業務を抱え込む先生もいらっしゃれば、スタッフ移譲が進み、繁忙期でも余裕を持って診療に望んでいる先生もいます。
今回ご紹介する先生のポイントは様々ありますが、いくつかエッセンスをご紹介します。
ポイント①
スタッフと共通認識を持って、同じ方向に進む。
先生が考える効率的な診療とスタッフが考える効率的な診療のイメージを合わせていくとその後がスムーズです。
ポイント②
院内ツールの作成など自身の業務を棚卸し、スタッフに少しずつ任せていくことで、スタッフからもクリニックを良くするための提案やアクションを起こしてもらえるようにする。
ポイント③
診療以外の業務をバックオフィス部門として、スタッフに任せる。
診療以外の部分を任せることに抵抗のある先生も多いと思いますが、やり方次第では、非常に全体の生産性向上に貢献いただけます。
さらに、デジタル化も積極的に進めていくことでひとつひとつの作業を見直しされています。
スタッフが定着化することで採用に時間を取れられることが少なくなるのも昨今では大きなメリットです。
是非コラムをお読みの先生も、他院でやっている取り組みを取り入れ、先生が注力したい診療により注力できるよう、みなさんの負担が減るよう取り組んでみませんか?
眼科クリニックの診療効率化&働き方改革セミナー(2024年4月東京・5月大阪)
直近3年で退職者1名(ライフスタイルの変化による)。
5年以上勤務のスタッフが60%以上(スタッフ数は20名)。
診療終了時間が短くなっても、診察人数は維持、増加。
バックオフィス部門も整備し、院長自身の働き方改革も実施。
AIも活用しながら、診察の質向上に注力できる環境づくりをされている、伊藤先生をゲストとしてお迎えいたします。
先生の決断とスタッフの協力。この両輪でクリニックを効率化して働き方改革を実現しましょう。
2024年4月東京会場、5月大阪会場にてお待ちしております。
スタッフさんと一緒にご参加ください。
※お申込みは上記バナーから↑↑
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