生活習慣病の新患が半年で5倍に増えた驚きの方法とは?
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いつもめでぃまがをお読みいただきましてありがとうございます。船井総合研究所の中村です。
本日は生活習慣病の新患が半年間で10名→50名に増えた驚きの施策についてお届けいたします。
「何の集患施策」に「どれだけコストをかければ」新患は増えるのか
このメルマガをお読みの先生は、循環器や糖尿病、呼吸器など、専門性をお持ちの先生が多いと思います。専門分野として生活習慣病の患者さんを多く集患したいと思ってらっしゃるのではないでしょうか?
では、『いくらのコスト』を『どんな集患施策』にかければ、生活習慣病の新患は増えるのでしょうか?最も重要なカギを握るのは、「1人の新患が一体どれだけの売り上げをクリニックにもたらすのか」という考え方です。
弊社のクライアントのデータをもとに分析を行ったところ、生活習慣病の患者さんの一回当たりの診療単価は約7,800円、平均通院回数は年に9.2回という結果になりました。ということは、生活習慣病の患者さんがクリニックに新患として来院した時、年間で平均して7,800円 × 9.2 = 71,760円の売り上げをもたらすという計算になります。
最も効率の良い集患の仕方は?
さて、そんな生活習慣病の患者さんを、『どんな集患施策』を実施すれば『どれだけ安いコストで呼べるのか』ですが、それは
Google広告を用いたWebマーケティングです。
この方法では、「自分が生活習慣病じゃないか?」と思っている人”のみ”に、その人が最も気になる生活習慣病についての情報を提供することで来院率が大きく高まります。
気を付けなければならないのは、広告を見てクリニックのホームページを訪れた「未来の患者」が、いかに「予約をとりやすい」状況を作れるかという点です。
・ケータイから自院のホームページを見た時に予約用の電話番号がパッと目に入らない
・ホームページから予約システムへの移行の仕方が分からない
・診療時間やアクセスの仕方が良く調べないと分からない
・初めて来院する方に対する案内のページがない
自院のホームページがこれらに当てはまる先生は、本来クリニックに来てくれるはずだった患者さんを逃している可能性があります。
これらを意識してGoogle広告を用いたWebマーケティングを行えば、最も効率よく新患を集めることが出来ます。
具体的な数字としては、実施している先生のほとんどが生活習慣病の新患を一人当たり約12,000円で獲得することができています。前述で述べたように患者一人当たりの年間売上が約70,000円であることを考えれば、いかに集患力に長けた方法であるかお分かりいただけるかと思います。
たった半年で生活習慣病の新患が10名→50名になり、売上が月間630万円→1,000万円になったクリニックは何をしたのか?
この度、循環器内科クリニックとして上記の集患施策を行ったことにより、たった半年間で
・生活習慣病の新患数が10名→50名に急増
・発熱外来ほぼ無しで月間医業収入が630万円→1,000万円に成長
することができた、寺田クリニックの寺田 茂則院長にゲスト講師としてご登壇いただくセミナーを企画いたしました。
集患施策だけでなく、院内体制の整備を同時に進めたことにより、院長の負担増は少ない状態でこのような業績向上が実現できました。
セミナーでは、この急成長の半年間で何を行っていたのか、具体的にどのような集患を行っていたのか、ホームページの修正の仕方や最も新患が来やすい広告のかけ方、どのように院内の体制が変わっていったのか等、気になる点を余すことなくお話しいただきます。
東京会場、大阪会場と2日程にて開催をいたしますが、東京会場では寺田院長が現地でご登壇いただき、質疑応答にもご対応いただける非常に貴重な機会です!
少しでも気になった先生は、今すぐセミナーにお申込みください!
開業たった2年、発熱外来ほぼなしで月間医業収入1,000万円を達成した秘訣を大公開!
▼セミナー日時
2月25日(日)13:00‐16:30 東京会場(船井総研五反田オフィス / 五反田)
3月03日(日)13:00‐16:30 大阪会場(船井総研大阪本社/淀屋橋)
※大阪会場のゲスト講座は録画となります。
▼参加費
・一般価格 30,000円 (税込 33,000円)/ 一名様
・会員価格 24,000円 (税込 26,400円)/ 一名様
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。