いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の久保田でございます。

本コラムをお読みの先生方の中には
「医業収入に対して利益は思ったより少なかった」
とお考えになったことが少なからずあるかと思います。

機械の買い替えタイミング、物価高によるじわりとくる消耗品のコスト増など
クリニックによって原因も様々ですが、
「スタッフを採用、増員したため」という
人件費がポイントとなるケースも多くあります。

人件費といった面においては、
採用難について日々の経営の中で体感されているかと思いますし
時流としても、賃上げ対応は引き続き対応が必要です。

今後もこの厳しい外部環境が続いていく中では、
まずは現状の体制でいかに収益性(生産性)を高めていくのか
を考え、実行していくことが重要です。

スタッフ数を確保することも勿論大切ですが、患者数、医業収入があまり伸びていない状況でスタッフ数を増やしてしまうと、経営が苦しくなってしまいますので、バランスと優先順位が大切です。

まずは集患に注力して、現体制で患者数、ひいては医業収入を伸ばす。

そして(効率化を進めながら必要であれば)患者数が増えた分を診療できるようスタッフさんを新たに採用する、既存スタッフさんの賃上げを行うといった対応を段階を踏んで検討いただければと思います。

スタッフ数5名で変わらず、1日平均患者数65名→85名まで伸ばしたクリニックの秘訣とは?【東阪会場・来場型セミナー】


・インフレ、賃上げ対応といった外部環境が続く中でその分しっかりと医業収入を確保したい先生
・伸び悩んでいる現状を打破するために新しい取り組みをお探しの先生
このようにお考えの先生に、ぜひご参加いただきたいセミナーを開催します。

医業収入は横ばいが続く中で、新しい打ち手に取り組むことで、
スタッフ数常時5名体制を変えずに、
・1日平均患者数65→85名
・白内障手術件数月15→30件
と医業収入の面でも伸ばされたクリニックさまをゲストにお迎えしております。
東京会場:2月25日 (日)
大阪会場:3月3日(日)
東京会場:3月10日 (日)
と複数日程設けておりますので、ぜひご都合の合う日程でご参加いただければと思います。※セミナー詳細はこちらからご確認ください。

この記事を書いたコンサルタント

眼科チーム

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