具体的になにをすれば良いの?内科医院経営の有効な打ち手
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いつもめでぃまが!をお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の久保田でございます。
今回のコラムでは、「具体的になにをすれば良いの?内科医院経営の有効な打ち手」というタイトルでお伝えします。
内科医院経営・結局なにをすれば良いのか?
「集患戦略を強化して患者数を伸ばす」
「特定の疾患・治療の患者を集患する」
「クリニックにマッチした人材を採用し、定着させる」
「理念や中長期計画を作り、それに応じた経営を行う」
これらの経営ノウハウを耳にすることは多いでしょう。
どれも重要で、先生方が実現したいと考える内容かと思います。
しかし、実際に『自院は(結局のところ)何をすれば良いのか?』と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
もし一度でもこのように考えたことがあるなら、ぜひ最後まで本コラムをお読みください。
ゼロイチで院長がやることを考えるべきか?
クリニック経営において、院長がすべてをゼロから考える必要はありません。
成功事例を学び、真似ることがコツです。
過去に同じ悩みを持った先人たちの取り組みを学び、自院に合うようにアレンジすることが成功の秘訣です。
もちろん、自院と全く同じ条件(ドクターの専門性・売上規模・患者層、エリア特性が近しい等々)の事例は少ないでしょう。
重要なのは、他院の事例を学び、「自院ではどうすればよいか?」を考え、行動に移すことです。
効果と再現性の高い・厳選された成功事例を学べるオンラインセミナー開催!
成功事例を知りたい、特に有効な施策を学びたいとお考えの先生方に、ぜひご参加いただきたいセミナーがあります。
弊社・船井総合研究所では、全国の内科クリニックの先生方の経営コンサルティングを通じて、多くのノウハウと事例を蓄積しています。
その中から厳選した、効果・再現性の高い事例を紹介するオンラインセミナーを開催します。
50以上の事例紹介と、実際に取り組まれた院長先生による特別ゲスト講座もございます。
診療でお忙しい先生方に参加しやすいよう、オンラインで複数日程をご用意しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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この記事を書いたコンサルタント
久保田 駿
首都大学東京(現・東京都立大学)を卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。入社後は、土地活用事業、人材紹介サービス事業でのコンサルティングに携わり、現在は医療業界において眼科クリニックを専門としてコンサルティング活動に従事している。
地域の患者様に選ばれるクリニックづくりのために、外来患者の集患や患者満足度を下げずにより多くの患者様を診療を可能にする診療効率化の支援を実施。
特にHPを中心とした集患体制の構築と、院長だけでなく、現場スタッフの意見や患者様から声を鑑みながら、院長・スタッフ・患者様の三方良しを目指した実行サポートを得意としている。
クリニックの業績UPと無理のない診療体制の構築の両面からクリニックの発展に尽力していく。