保険診療効率化に取り組まない皮膚科に先がない3つの理由
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目次
『診療効率化はしたいけど今のやり方を変えるとスタッフから不満出るし、今の体制でも十分利益出てるから大丈夫!』
このような気持ちで院の診療効率化から目を背けた経験はないでしょうか?
弊社にご相談を頂く院長先生に診療の効率化を中心とした、患者様対応に関わる部分のご提案をすると、変更に伴うスタッフさんからの反発を恐れて施策の実行を足踏みされる先生は少なくありません。
そのような先生にも弊社では必ず診療の効率化に取り組んで頂くようお伝えをさせていただいています。
本日のメルマガでは、なぜ保険診療効率化に取り組んでいただく必要があるのか?を3つお伝えさせていただきます。
理由① 保険診療を効率化しないと美容売上を増やしていけない。
現在、多くの先生が業績をあげる為に導入をしているのが美容分野・自費分野の施術だと思います。生産性の高い美容施術をの比率が上がる事で院の売上が上がるイメージがあるかと思いますが、保険の効率化が十分に行われていない場合、売上が十分に上がってこないケースが非常に多いです。
これは、せっかく美容の施術枠があっても、ドクターによる診察数が伸ばせないことが原因です。新規・継続での美容稼働率を増やす上でまずドクターの診察数を伸ばすことが重要になる。ということを抑えていただければと思います。
理由② 美容専門クリニックとの差別化において、保険カルテを何枚持っているか?の重要性が高い
皮膚科クリニックは美容専門クリニックなどを含めた競合他院と比較した時にどう自院を選んでいただくのか?(競合院との差別化)を行う必要があります。その際に強みとなり得るのが既にある顧客基盤(保険患者様)にアプローチをできるということです。
とりわけ美肌施術やシミ取りなどは今すぐ治療をしよう!と思っていなくても潜在的に悩みを抱えている方が多く、多くの患者様が来院をしている事をそのまま売上の伸びしろに出来ます。これが診療効率化が全ての皮膚科に必要になる2つ目の理由です。
3つ目の理由と【1日200名の患者様を診察しながら残業1時間未満にする秘訣】が知りたい方は続きをご確認ください!
理由③ 人材の流動性が上がっている
『今の時点である程度利益がでているし、そこまで売上を追及しているわけではないから今まで通りでうちは大丈夫。』そのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、保険診療の効率化を行わない事は今まで通りを維持することすら出来なくなるリスクも孕んでいます。理由は『離職リスクの増加』です。
ここ数年、資格者を中心に医療従事者の給与水準は上昇しています。また、社会的にも転職すること自体のハードルが依然と比べて下がっている影響か弊社クライアントの中でも優秀なスタッフさんを中心により良い条件のクリニックに転職を行うケースが増加している印象です。
優秀なスタッフさんがしっかりと残っている・入ってくるクリニックは人時生産性が高く、人にそれだけ投資をする事が出来る。そのようなクリニックになる必要がある事がが診療効率化に取り組む必要がある3つ目の理由です。
診療効率化を行うこと自体が離職リスクにつながりそう・・・という方の為に
診療効率化をすることは大事なのは分かるけど、それ自体が離職のリスクを高めそうで踏ん切りがつかない・・・このように感じている先生も多いと思います。
そのような先生の為に、診療効率化を高いレベルで行い、かつスタッフさんとも良好な関係を構築しているモデルクリニックの院長先生のお話を聞いていただける機会(オンラインのセミナー)を設けました。
このオンラインセミナーにご参加頂く事で、どのような関わり方をすればスタッフと良好な関係を築きながら診療の効率化を進めることができるのか?実際、どのような壁にぶつかり、どのように乗り越えてきたのか「在り方」と「やり方」を包み隠さずお話しいただきます。
7月と8月に開催した対面のセミナーでは50名を超えるドクターとスタッフさんにご参加頂き大変好評だったため、オンラインでの開催が急遽決定したという経緯ですので
「診療効率化を進めていきたい」
「スタッフを巻き込んで施策を進めていきたい」
「診療を効率化して、新たな取組を進めていきたい」
上記のようにお考えの先生は下記のセミナーに是非ご参加ください!
===【皮膚科・形成外科】保険診療効率化成功事例50連発セミナー===
===【皮膚科・形成外科】保険診療効率化成功事例50連発セミナー===
開催日程
2024/10/10 (日):10:00~13:00
2024/10/13 (日):10:00~13:00
2024/10/17 (日):10:00~13:00
2024/10/20 (日):10:00~13:00
オンライン開催(ご自宅やクリニックからご参加下さい!)
当日の見どころ
見どころ①:診療効率化を進める上で必要な院長先生の「在り方」が分かる!
見どころ②:全国100以上の皮膚科が行っている効率化の実践事例が知れる!
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