クリニックの「顔」ホームページ、本当に患者さんを増やせていますか?|脳神経外科・脳神経内科
Table of Contents
病院・クリニック経営.comのコラムにお越しいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の今でございます。
昨今、医療機関にホームページがあるということは、
当たり前になりつつある時代です。
さらには、見やすく魅力的であると思われるよう、
ホームページ対策に力を入れているクリニックも増えています。
そのような中、貴院のホームページは、他院と比較されても、
診療圏内の患者さんに選ばれるような差別化されたホームページになっているでしょうか。
“きれいなHP”だけでは不十分!来院につながるホームページとは
“オンラインでの集患対策として、
特に重要になるのがホームページです。
「外部に依頼してきれいに作ってもらったから大丈夫」
とお考えの場合、集患には効果が出にくいこともあります。
もちろん、見た目の美しさも大切ですが、
それだけでは患者さんの来院には繋がりません。
投資した費用を無駄にしないためには、
以下のポイントを押さえたホームページが必要です。
✓「選ばれる理由」が明確であるか
: クリニックの強みや専門性が分かりやすく提示されていること
✓来院までの導線がスムーズか?
: 診療時間、アクセス方法、予約方法などは迷わず見つけられるようになっていること
✓患者さんの不安を軽減する/疑問を解消するコンテンツがあるか
: 症状・疾患の検査から治療の流れ・方針、よくある質問などが充実していること
✓安心感を与えられるか
: 先生やスタッフの紹介、クリニックの雰囲気が伝わる写真などが掲載されていること
これらのポイントを押さえることで、
ホームページは単なる情報提供の場から、
「患者さんが来院したい」と思う動機付けの場へと変わります。
新患数を増やすために
~集患力アップのための行動指針~
まずはご自身のクリニックのホームページを、
患者さんの目線でチェックしてみてください。
そして、上記に挙げたポイントが満たされているかを確認しましょう。
些細な改善でも、繰り返していくことで、着実に集患力は向上していきます。
「もっと具体的な集患の方法を知りたい」
「ホームページ以外にも有効なWeb対策を知りたい」
とお考えの先生は、ぜひ弊社の無料経営相談をご活用ください。
貴院のご状況に合わせた個別相談を承ります。
ご質問、気になること、お気軽にお問い合わせください。
お申込みはこちら
https://www.funaisoken.co.jp/form/consulting
集患・ホームページに関するダウンロードレポートをご紹介いたします。
ダウンロードは無料ですので、ぜひご活用ください。
▼【脳神経外科・脳神経内科向け】MRI400件突破するためのホームページ対策

同じテーマで記事を探す
この記事を書いたコンサルタント

今 勝彦
札幌医科大学を卒業後、作業療法士として、急性期~回復期脳神経外科病で勤務。
現場での臨床や指導経験に加え、大学院での研究、学会発表等幅広い経験を持つ。
船井総研入社後は、臨床経験をもとにした業績向上、医療の質向上のために、運動器リハビリの立ち上げ、集患対策、マネジメントなど様々なコンサルティングを実施している。