【船井総研からのメッセージ】リーダー研修にかける想い
平素より大変お世話になっております。
船井総合研究所の朝日 伶(あさひ りょう)です。
突然ですが、
「人的資本経営」
最近、この言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。
人的資本経営とは、これまで「コスト」として考えられてきた人材を投資対象として捉え、その価値を最大限に引き出し、企業価値の向上につなげる経営のことを指します。勘違いされやすいですが、単純に給料を増やすことや待遇を良くすることを指すのではなく、一人一人の可能性を最大限伸ばしていく地道な取り組みを指します。
人的資本経営という言葉が広がってきた背景には、
①サステナビリティある経営が求められるようになってきている
②イノベーションに向け、個々の能力(長所)が求められるようになってきている
③世代によって異なる価値観を理解し、特に未来の柱となる新しい世代との調和が求められるようになってきている
がございます。
これは、大企業に限った話ではございません。
中小企業でも同様です。
いかに思考を切り替え、人的資本経営が実現できるかが今後のクリニックの発展に大きく関わってきます。
一つ、そのきっかけとしても考えていただければと思い、以下のような「スタッフ研修」をご用意いたしました!是非とも、適切な人材投資を行い、企業価値向上につなげていただければと存じます。
◇皮膚科・美容皮膚科‐院長の右腕となる主任・リーダー研修
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この記事を書いたコンサルタント
朝日伶
慶應義塾大学理工学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。皮膚科・美容皮膚科専門コンサルタント。集患対策を軸にコンサルティングを展開。集患に留まらず、業務効率化やスタッフマネジメントにも定評がある。短期的な売上UPだけに焦点を当てるのではなく、長期的に価値あるクリニック形成や院長・スタッフ・患者様を幸せに導く事に重きを置いている。