【皮膚科開業医必見!】保険診療効率化セミナーのご案内
- 科目:
- 皮膚科・美容皮膚科
目次
平素より大変お世話になっております。
船井総合研究所の大久保幸希でございます。
現在、多くのお申込みをいただいております
「【皮膚科・形成外科】保険診療効率化成功事例50連発セミナー」のご案内をさせていただきます。
こんなお悩みはありませんか?
・診療の効率化を図りたいが、患者満足度を損なうのが心配
・スタッフの負担が増え、オペレーションが滞っている
・自費診療を強化したいが、保険診療の効率化が進んでいない
そんなお悩みをお抱えの院長に今回は「診療効率化の前提条件」について、お届けいたします。
診療効率化の前提条件3点
①患者満足度UP
診療効率化において最も重要な前提条件の一つが、患者満足度の向上です。
効率化を追求する中で、患者が不満を感じるような施策では本末転倒です。例えば、Web問診の導入により来院前に患者情報を収集し、待ち時間を短縮することで、スムーズな診療を提供できます。また、事前に治療内容を説明した資料や動画を共有することで、患者の理解を深め、安心感を与えることが可能です。
②従業員満足度UP
診療効率化を進めるためには、スタッフの満足度向上も欠かせません。
働きやすい環境を整えることで、モチベーションが上がり、効率的なオペレーションが実現します。具体的には、電子カルテのフォーマット整備や音声入力機器の活用により、スタッフが負担に感じている業務を軽減する施策が効果的です。また、業務の明確な分担や教育体制の構築により、各スタッフが自分の役割を自信を持って遂行できる環境を作ります。
③医業収入UP
診療効率化は、結果として医業収入の向上にもつながります。
効率的な業務フローにより診療可能な患者数を増やし、時間の有効活用を図ることが可能です。たとえば、医師が診断や治療に集中できるように、問診やカルテ入力をスタッフに移管することで、1日に対応できる患者数を増加させることができます。また、診療効率化により浮いた時間を自由診療に充てることで、クリニックの収益をさらに強化することができます。
クリニックの診療効率化は、患者満足度を高め、スタッフの負担を軽減し、経営の安定化を図るために欠かせない取り組みです。
保険診療で売上を確保し続けるのは不安要素が大きいため、自費を強化していきたいという先生方のご相談も多くなってきています。
是非とも、自費強化していくためにも保険診療効率化をきちんとして、自費強化にに力を注ぐことのできる体制を整えていただければと存じます!