【無料レポート付き】在宅新患紹介数が8か月で月3名⇒月13名へ!「訪問診療を成功へ導いた10のスタートアップマニュアル解説」

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在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー
地域の患者様を最期まで支えたい!収入の第二の柱を作りたい!
そうお考えの方ははぜひお気軽にお申込みください!
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いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
外来診療も行われている先生の中には、自院の患者様を最期まで診たいとお考えの先生もいらっしゃるのではないでしょうか。本日はそんな先生方のお考えを実現できる、在宅医療部門を立ち上げるのに必要なツールについてご紹介を致します。

【無料レポート付き】在宅新患数が8か月で3名⇒13名へ!
 「訪問診療を成功へ導いた10ジャンルのスタートアップツール解説」

訪問診療の患者さんを伸ばす際に「既に成功しているクリニックの雛型があったらな…」と
お考えになられたことはありませんでしょうか?

船井総研では何十ものクリニック様と試行錯誤の末に、
成功パターンをルール化した実践的な「在宅医療スタートアップマニュアル」へとまとめました。

今回のメルマガでは、「在宅医療スタートアップマニュアル」に含まれる内容を10ジャンルに分けて解説をさせていただきます。

ツール内容公開!

1.部門立ち上げに向けた経営管理シート一覧
訪問診療を伸ばしていく際に「目標患者数に対し新患数10%」を一つの目安にしていただきたいです。
数値管理の雛型、自院の訪問診療マーケットを知るための市場レポート、紹介先管理手法まで
経営数値を見える化することが一丁目一番地になります。

2.ビジョンを共有し医院の将来を魅せる!経営計画ツール一覧
患者さん、関係先から信頼を得ることは重要です。将来のビジョンを共有、浸透することで同じ方向を向き、仕事をすることができます。結果、サービスの質などの向上に繋がり、信頼を得ることになります。
経営方針発表の雛型、ビジョン振り返り、10か年計画・経営計画を活用し、理解と納得が得られ浸透しているのかを確認することが必要です。

3. そのまま使える!契約書&報告書セット
訪問診療を開始する上で必要となる書類です。訪問診療料を算定をするには患者又はその家族等の署名付の訪問診療に係る同意書を作成した上で診療録に添付することとあります。
訪問診療同意書、個人情報の取り扱いに関する同意書、居宅療養管理指導契約書、重要事項説明書、在宅療養計画書など様式に決まりはないようですが、初診までには必ず揃えるようにします。

4. 新患&退院時カンファで困らない!マニュアル一式
いかに紹介しやすいクリニックと思わせるかがポイントです。確認事項に統一を持たせることで、どの職員でも問題なく対応することができます。さらに医師が確認する内容に関しても不足が生じないようになります。
新患受け入れシート、新患対応方法マニュアル、退院時共同指導マニュアルを使うことで早期から対応可能となります。

5. スタッフ教育の要!研修一覧
スタッフ教育に力を入れているクリニックは発展し続けています。スタッフの質が向上することはクリニックの質が向上していることになります。また本や資料では伝わりにくい内容は動画で勉強するほうが効率良く吸収できます。
新患数アップに向けた接遇研修動画、営業お手本動画(病院、訪問看護、ケアマネ、地域包括編など)、介護業界の基本研修動画、在宅医療の基本研修動画などを活用し、スタッフの評価がクリニックの評判に繋がり、患者数の増加にも影響します。

6.在宅医療の職種別お仕事一覧&役割分担
訪問診療はチーム医療です。各職種が自身の役割と他職種の業務内容を理解することで円滑に組織が機能します。
医療事務仕事一覧編・レセプト編、総務業務一覧、医師診療マニュアルQ&A、相談員業務一覧を活用することで自院の決まりを明確に示すことができると同時に業務の効率化にも繋がり、結果業務時間の削減になります。

7.外来患者さんを最期まで診療する為の訪問診療の広報媒体
外来患者さんはかかりつけ医を信頼して通院しております。訪問診療をしていると知ることだけでも患者さん、患者家族にとっては喜ばれます。外来診療から訪問診療の開始を検討されている方は外来患者さんからまず開始されることをおすすめいたします。
訪問診療紹介のお便り、院内掲示用訪問診療紹介ポスター、誘導患者リストひな型をご用意しております。

8. 連係先&患者満足を常に知る!媒体一覧
現状抱えている問題と今後のすべき課題を把握することはクリニックを運営していく上で非常に重要です。患者さん、連携先から満足度確認、ニーズをヒアリングすることは、現在の自院の評価を知ることができ改善に繋げることができます。また潜在的に困っていることへの対応を検討することができます。
連携先ニーズヒアリングシート、退院療養報告書、患者の声取得はがき、連携先の声取得はがきをご用意しています。

9. 強みが伝わる営業ツール一式
「訪問診療を紹介する側」がクリニックを選択をする上で重要視していることは何でしょうか。
多くは、どんな医師がいるか、どんなクリニックなのかを知っているかどうかです。
さらに具体的に言いますと、
医師の場合、優しい先生なのか、専門は何かなどです。
クリニックの場合、他院と何が違うのか、急な往診ができるのか、訪問範囲はどこまでかなどです。
三つ折りパンフレット雛型、冊子型パンフレットひな型、料金表雛型、連携室紹介チラシ、月1回訪問説明用資料、ニュースレター、ニュースレター在宅医療基礎知識を活用することは、自院のことを知ってもらう上で非常に大切です。

10. 初めての勉強会はこれで決まり!勉強会開催マニュアル
営業ツールと同様に自院を知ってもらう活動に繋がります。関係先と普段ゆっくり話せないこともあるかと思います。院長、スタッフの人柄、自院の取り組みを関係先に知ってもらうことで関係構築に繋がると共に地域医療の貢献にも繋がります。
勉強会マニュアル、集客用チラシ(訪問診療導入編など)、参加フォーム、勉強会テキスト(訪問診療導入編など)、終了後アンケートをご用意しております。

ここまでここまでお読みいただきありがとうございます。
【在宅医療スタートアップマニュアル】の内容について少しだけお話をさせていただきました。また今回2月3月のセミナーでは実際のマニュアル内容や成功クリニック様をゲストにお迎えし、訪問診療部門の立ち上げロードマップや失敗しないための実践方法を解説します。
実際に外来診療を行いながら訪問診療への取り組みを始めて、部門化をすることができた成功事例が聞けるチャンスでございます。ぜひご興味がございましたらぜひ下記URLへアクセスいただきお申し込みをいただければと思います

▼WEB視察ツアー日時
2024/2/18 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能 
2024/2/24 (土) 15:00~18:00 PCがあればどこでも受講可能
2024/3/03 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能
2024/3/10 (日) 10:00~13:00 PCがあればどこでも受講可能

※全ての日時で同じ内容のセミナーを行います。ご都合の良い時間帯にご参加ください。”

▼セミナー参加はこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/109188
簡単ではありますが、2月18日/2月24日/3月3日/3月10日に開催する『在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー』のご案内を致しました。皆さまのクリニック経営の参考になりましたら幸いでございます。当日も何卒よろしくお願いいたします

在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー

【在宅医療向け】在宅医療部門立ち上げ成功事例レポート

この記事を書いたコンサルタント

齋藤 倫啓

医療機関の収益アップに貢献するだけでなく、最期は在宅でと望むすべての人の想いを叶えるために、現場で培ってきた経験を含めながら、現実的なアプローチ方法を提案し医療機関の発展に尽力します。
そしてきたる2025年問題に向けて、切れ目のない医療の提供体制を構築し、一人一人の自立と尊厳を支えるケアを将来にわたって持続的に実現していけるような仕組み作りに携わり、日本の医療に貢献をしていきたいと考えております。

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