【最適な広告媒体・広告比率とは?】全国の成功医院から生み出されたルール

2024年04月08日 (月)

コラムテーマ:
経営計画/経営管理 美容医療 自由診療

平素よりお世話になっております。
船井総合研究所の大石浩之です。

【こんなお悩みございませんでしょうか?】

☑どの媒体に広告を出せば良いか分からない・・・
☑広告にお金をかけても、来院につながっているかどうか分からない・・・
☑以前、広告をかけていたが、効果が出た気がしなかった・・・

宣伝広告をすることで、認知拡大がなされ、患者数増・売上増につながります。
そのため、宣伝広告へ積極的な投資をおこない、売上を伸ばしていかれようという先生方も多いのではないのでしょうか?
ただ、最適な広告宣伝のやり方が分からない先生方も多いかと存じます。
※我々のクライアント様も「やってみなければ、わからない」という先生も多かったです。

「広告の種類」と「売上を伸ばしていくための適正な宣伝広告比率」

「宣伝広告」といっても、様々な種類がございます。

オフライン広告
:駅看板、バス広告、地域情報誌、電柱広告 など
オンライン広告
:WEB検索広告(Googleなど)、SNS広告(Instagramなど)など

それでは、どのような広告が売上増に(より短期的な目線で考えた際に)繋がりやすいのでしょうか?
患者様の来院までのステップを考えてみましょう。

①お悩みがある
②クリニックの受診を考える
③地域のクリニックを調べる
④ホームページを確認する
⑤来院

インターネットが発達した現代、クリニックに来院される患者様の約9割がホームページからの流入です。
潜在的に認知を広めるオフライン広告よりも、インターネット上で表示されるオンライン広告の方が、患者様の来院に繋がりやすいといえるでしょう。

また、売上に対してかけるべき宣伝広告比率としては、下記が目安となります。
※周辺の競合状況によって前後しますので、あくまで目安となります。

保険診療が基盤のクリニック:美容売上に対して5~7%程度
保険診療・美容どちらも注力したいクリニック:美容売上に対して7~10%程度
美容を基盤としているクリニック:美容売上に対して10%以上

ぜひ上記をご参考に、今後の宣伝広告戦略を立てていただけますと幸いです。

といっても、「なかなかイメージがつかない・・・」という先生方も多いかと存じます。
そんな先生方のために、セミナーを開催いたします。
セミナー当日では、実際にどこにどのくらいの広告投資をして、どのくらい売上アップにつながったのかについて、大公開いただきます。

是非とも、ご参加いただき、自院の業績アップにつなげていただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いたコンサルタント

大石 浩之

プロフィール詳細

早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。
入社後は、経営理念策定・10年ビジョン策定コンサルティングに携わり、現在は皮膚科・美容皮膚科のクリニックを専門としてコンサルティングをおこなっている。
集患のサポート(主にwebマーケティング)や、スタッフマネジメントのサポートをおこなっている。短期的な業績アップだけではなく、長期的な目線で経営者に寄り添うコンサルティングを行っている。

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