【新規事業付加】内科クリニックで呼吸器リハビリを導入する方法

2025年04月24日 (木)

コラムテーマ:
経営計画/経営管理 業界動向 呼吸器内科

いつもめでぃまがをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の朝倉です。

呼吸器を診療されている先生方でこんなお悩みはありませんか?

・呼吸器リハビリテーションに興味がある
・呼吸器リハビリテーションを始めたいけど何から手をつけていいか分からない

呼吸器リハビリテーションを始めてみませんか?

ご存知のとおり、呼吸器疾患のうち喘息の罹患者数は小児喘息がもっとも多いですが、10代後半から急激に低下し30代後半まではほぼ横ばいの推移です。しかし、40代以降から急激に増加し、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の罹患者数は50代以降から急激に増加します。
特にCOPDにおいては治療を受けている総患者数は36万2千人、40代以降の有病率は8.6%と報告されており、世界保健機関によると2030年には世界の死亡原因の第3位になると報告されています。

呼吸器リハビリテーションは「慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息その他の慢性の呼吸器疾患により、呼吸困難や日常生活能力の低下がある患者」を対象の一部として、外来でも行うことのできるリハビリテーションです。

療法士の人数やリハビリに使用することのできるクリニックの面積、リハビリの集患状況にも応じますが、リハビリ1回の単価として5,000円~7,000円、療法士1名あたりのリハビリによる年間医業収入は1,300万~1,800万円まで上ると試算ができています。

・現状の外来保険収入だけでは限界を感じている院長先生
・地域の呼吸器疾患を抱えている方に新しい医療価値を提供したい院長先生
・呼吸器リハビリテーションに興味がある院長先生

上記に当てはまる方は呼吸器リハビリテーションの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。

【内科で呼吸器リハビリテーション立ち上げ】呼吸器リハビリテーション運営マニュアル

今回特別に呼吸リハの立ち上げを考えている先生や、興味がある先生、実際にはじめてみたがなかなか医業収入が上がらないとお考えの先生方に、無料のダウンロードレポートをご用意いたしました。
ダウンロードレポート内には
・呼吸器リハビリテーションでの医業収入試算の詳細
・呼吸器リハビリテーションを行う上で管理するべき数値
・呼吸器リハビリテーションの集患方法
・呼吸器リハビリテーションの継続方法
について記載しております。

更に詳しく運営方法や導入方法、保険点数の詳細について知りたい方は無料の経営相談もご活用ください。
外来リハビリテーションに詳しい専門のコンサルタントが先生の持つ疑問を解決できるよう努めさせていただきます。

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

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朝倉 匡基

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