【感謝】年末のご挨拶
- 科目:
- 皮膚科
平素より大変お世話になっております。
船井総合研究所の朝日 伶(あさひ りょう)です。
本年も1年間ありがとうございました。
2023年最後のメルマガとなります。
2023年は、どのような年だったでしょうか。
☑美容分野を伸ばして、売上の柱を作ることができた
☑競合クリニックの影響で売上が下がった
☑スタッフが主体的に動いてくれて助かった
☑スタッフに悩まされる日々だった
様々な方がいらっしゃるかと存じます。
全国的に見ますと、以下のようなことが今年1年起こっていたかと存じます。
①マスクなしの生活に戻り、フェイシャル施術の需要大
②大手クリニック中心に価格競争一層激化
③採用難による人の問題深刻化
美容医療業界は、留まることを知らず、2024年以降も変化し続けることが予想されます。
「デジタルツールを活用した診療効率化」
「流入経路拡大」
「LTV最大化に向けたDX戦略」
「自社ブランディング×採用戦略」
上記が我々が考える2024年の重要キーワードです。
上記キーワードを意識し、今後の戦略を改めて立案していただければと存じます。
今年も一年お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいませ。
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この記事を書いたコンサルタント
朝日伶
慶應義塾大学理工学部 卒業。
新卒で船井総合研究所に入社。皮膚科・美容皮膚科専門コンサルタント。集患対策を軸にコンサルティングを展開。集患に留まらず、業務効率化やスタッフマネジメントにも定評がある。短期的な売上UPだけに焦点を当てるのではなく、長期的に価値あるクリニック形成や院長・スタッフ・患者様を幸せに導く事に重きを置いている。