こんにちは!
いつもめでぃまがをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の井上でございます。

本日は「閑散期を制するものは経営を制す」というテーマでお送りいたします。

4月後半になり、やっと患者数が落ち着いてきた医院様が多いかと思います。
以前のように感染症が大爆発して患者さんが溢れかえるという可能性は低いと思いますので、だんだんと閑散期に向かうことでしょう。

患者さんが少なることへの不安があると思いますが
”プラス発想”で、この閑散期をクリニックの成長のために活用しましょう。

私のお付き合い先では下記のようなことに挑戦しています。

・予約システム全般の見直し
・オペレーションDX化への挑戦
・ブログの大量執筆
・ホームページのリニューアル
・前問診の開始
・スタッフさんによる説明補助の開始
・説明動画の撮影・編集
・壮大な院内装飾
・患者さん向けイベントの企画
・遠方への他院見学

これらは、患者数が多く忙しい時にはなかなか取り組めないことだと思います。

しかし、このような取り組みこそクリニックを成長させ、より患者さんから選ばれ、わざわざ行きたいクリニックに近づきます。

まさに、「閑散期を制するものは経営を制する」です。
ぜひスタッフさんと話し合って何を行うか検討いただければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
閑散期の取組みについて解説させていただくWEBセミナーを開催します。
開催数を多く用意しておりますので、ぜひご参加ください。

この記事を書いたコンサルタント

井上 駿

プロフィール詳細

入社後、クリニック、法律事務所のコンサルティングを行ってきた。
現在はクリニックのコンサルティングに専門特化し、耳鼻咽喉科コンサルティング部隊の統括を行っている。
webマーケティングを活用した集患サポートや、スタッフマネジメントを通じた診療効率化サポートを得意とし、多くのクライアントから高い信頼を得ている。

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