【令和型!】患者様の2人に1人が大腸カメラを受ける内視鏡特化マーケティング

————————————————————————————————–
医師一名・週休2.5日・17:30終了・残業なしで月間内視鏡検査330件
【令和版!超最先端クリニックモデルがこちら!】
ご興味をお持ちの方は是非お気軽にお申込みください!
—————————————————————————————————
こんなお悩みありませんか?

・患者数が増えても検査数が増えない
・消化器の新患が獲得できない
・レセプト単価を上げて、医業収入を下げずに診療を短縮したい
・診療単価が極端に低い

上記のようなお悩みを解決するためには、内視鏡検査に繋がる消化器疾患の患者様を集めるためのマーケティングが必要になります。

平素よりお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の米山でございます。
いつも「めでぃまが」をお読みいただき誠にありがとうございます。
内視鏡検査に特化したマーケティングでお困りの方に向けて、本メルマガでは「内視鏡検査の予約に繋がりやすい患者層」について詳しくご紹介いたします!

①HP上で内視鏡検査を訴求する

近年のマーケティングにおいて、webマーケティングが優勢であることは間違いありません。
実際に、あるクリニックで来院したきっかけを調査した結果、患者の7割以上がインターネットで知ったことがきっかけと回答しているデータがあります。
そこで自院のHP上のトップページや検査紹介ページで胃カメラ検査・大腸カメラ検査に置ける自院の強みを分かりやすく記載したページを掲載することで貴院の内視鏡検査に魅力を感じ、予約を獲得に繋がります。
強みを策定する際には、競合調査を行い、周辺のクリニックが持っていない差別化要素を訴求すると効果的です。

➁HPに内視鏡検査に繋がる疾患・症状ページを掲載する

内視鏡検査の予約を獲得すると聞いて、内視鏡検査の訴求をしたマーケティングに注力している方は多いのではないでしょうか?
確かに健診などの二次検査を受けるために、内視鏡クリニックを探している患者は存在しています。
しかしながら、胃カメラ検査や大腸カメラ検査、内視鏡検査と検索される数よりも、逆流性食道炎や潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群などの消化器疾患が検索される数の方が圧倒的に多くなっています。
従って、内視鏡検査の訴求をするよりも、消化器疾患の患者様を集める方が効率的であると考えられるのです。そこで自院のHPに疾患・症状ページを掲載することで多くのキーワードで自院のクリニックのHPが表示される状態を作りましょう。

しかしながら、この施策は競合状況によっては検索順位が低く、閲覧数を稼ぐことができないこともあります。
弊社では、SEO対策をはじめとしたwebマーケティングを得意とする内視鏡業界専門コンサルタントが在籍しておりますので、お困りの際は是非ご相談ください!

③消化器疾患外来キャンペーンのリスティング広告を出稿する

リスティング広告への出稿はSEO対策が必要なく、費用をかけることで確実に検索画面の最上位を獲得することができます。中でも、消化器疾患キャンペーンは、集患の対象が多いだけではありません。
消化器疾患外来キャンペーンは、胃カメラ検査や大腸カメラ検査のキャンペーンよりも行っている競合となるクリニックが少ないので、有利な運用ができる傾向にあります。

しかしながら、リスティング広告は、患者層や検査に合わせて運用方法を常に適応させていく必要があるため、医療とWEBの両方に専門的な知識がないと難しい施策でもあります。
弊社では、リスティング広告の運用も代行させていただくことが可能ですので、お困りの際はお申し付けください!

※リスティング広告を効果的に運用する方法の一つとして、離脱率を下げ、コンバージョン(予約や来院)に繋げるというものがあります。
上記を実現するための施策としてLPを作成がありますが、LPはスマホ画面でも見やすい形式で作成することができるので、HPよりもストレスが少なく離脱率を低下させることができます。

現在リスティング広告を運用されているが、効果的な運用ができていないという方は是非ご検討ください。

④潜在層へのwebマーケティング

上記の①〜③の施策は、顕在層(内視鏡検査や消化器外来をすでに検討している層)に対し、効果的な施策になります。
周辺地域の顕在層をある程度集めることができると、検査数が伸び悩むことがあります。

その際に、ご検討いただきたいのが潜在層マーケティングになります!
そこで、潜在層(内視鏡検査や消化器外来を検討していない層)に対するマーケティングを行うことで、もう一段階検査数を伸ばすことができます。

具体的には、
・市役所のサイネージ広告への掲載
・YouTube広告
・新聞・雑誌への掲載  
・ディスプレイ広告  など

顕在層マーケティングで内視鏡検査数が伸び悩んでいる方は、上記のような内視鏡検査を検討していない方以外にも目に入る媒体を活用したマーケティングをご検討いただければと思います!

おわりに

本メルマガも最後までお読みいただきありがとうございました。
内視鏡検査数を集めると聞いて、消化器疾患の患者を集めることにフォーカスしている内視鏡クリニックは比較的少ないため、内視鏡検査の予約が獲得できていない方は、お早めに実践してみてください!
また、すでに上記の施策を行っているが結果に繋がっていないという方は、この機会に見直してみましょう!

弊社では、内視鏡業界に特化したwebマーケティングを行うことのできるコンサルタントが在籍しております。webマーケティングでお困りのことがございましたら、是非弊社までご相談ください!

【セミナーのご案内】地域の2人に1人が大腸カメラを受ける内視鏡クリニックの創り方


この記事を書いたコンサルタント

米山 凪紗

プロフィール詳細

新卒で船井総合研究所に入社。入社後、内視鏡業界のコンサルティングに従事する。
学生時代に消化器疾患を患い、健康は人生の質を左右することを実感した。
その経験を経て、内視鏡検査での早期発見の重要性を世の中に広めることを目的としてコンサルティングを行っている。

無料経営相談のお問い合わせ
contact us

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-210 (受付時間 平日9:00~18:00)

病院・クリニック経営.comを見たとお伝えください。

デジタル化戦略レポート

×
医療・介護向けM&A

×